まもなく始まる新型コロナウイルスの4回目のワクチン接種について、岡山県では5月25日までに接種券を送り、来週の中頃から始まる見通しとなりました。

岡山県と市町村の担当者会議で示されたものです。4回目のワクチン接種は60歳以上の人や、18歳以上で基礎疾患がある人、その他で重症化リスクが高いと医師が認める人が対象です。いずれも3回目の接種から5カ月以上経っていることが条件です。

会議では4回目の接種券について、基礎疾患がある人を自治体側では把握できないため、3回目の接種から5カ月が経過した18歳以上の全員に原則、5月25日までに届けることを決めました。そして、5月下旬とされている接種の開始日について、来週の中頃に始められるとの見通しが示されました。

(岡山県保健福祉部 國重良樹新型コロナ対策監)
「コロナが重症化するというよりは、もともとの基礎疾患が重症化する。高齢者についてはいろんな所にダメージがあるということで、重症化、入院、死亡する人がいるので、なるべく早く接種してほしい」

また、会議では、今後、3回目接種の間隔がこれまでの6カ月から5カ月に短縮されることや、新しく承認されたノババックス製のワクチンが4回目接種以外に使われることも示されました。