6月23日は、住民ら20万人余りが犠牲となった沖縄戦から77年となる「慰霊の日」です。

沖縄出身の学生約100人がいる津山市の大学では、学生らが鎮魂の祈りを捧げました。

太平洋戦争末期の1945年、沖縄ではアメリカ軍との激しい地上戦で住民の4人に1人が犠牲となり、民間人ら20万人以上の尊い命が奪われました。

沖縄出身の学生約100人が在籍する津山市の美作大学では、短大生や大学生などが正午から1分間、沖縄の方向を向き、黙とうを捧げ、犠牲者の冥福を祈っていました。

(沖縄出身の学生は)
「沖縄戦で亡くなった人が安らかに眠れるようにと、これから平和な世界が広がるようにと黙とうした」
「若い世代ができることは何かを考え、今ある幸せは当たり前でないと再確認しながら、きょうを迎えた」

美作大学では、沖縄県人会が中心となって6月26日に沖縄戦の創作劇を上演することにしています。