香川県の小豆島で初夏の伝統行事、「虫送り」が行われ、多くの見物客でにぎわいました。

江戸時代から続く伝統行事、「虫送り」はたいまつの火で稲につく害虫を追い払い、豊作を祈る初夏の風物詩です。「火手(ほて)」と呼ばれるたいまつの明かりが夕暮れのあぜ道に浮かび上がる様子は、小豆島を舞台にした映画やアニメ作品にも登場しました。

幻想的な景色を一目見ようと、島の内外から多くの人が集まりました。

(参加者は…)
「めっちゃ楽しかった。たいまつを持ってどんどん進んで、みんなが列になってすごくきれいだなと思った」
「見学だけの予定だったが火手(たいまつ)が余ってたらしくて。実際に持って歩けることになった。すごく良かった」

虫送りは中山地区のほか、隣接する土庄町の肥土山地区でも行われました。