高校野球の話題です。夏の甲子園に出場した岡山市の創志学園に過去何度も全国制覇を成し遂げた名将が就任。その采配に注目が集まっています。

神奈川県の東海大相模高校で甲子園、春夏4度の優勝、通算30勝を挙げた名将が秋の大会から創志学園の指揮を執ります。

(創志学園・門馬敬冶監督)
「目つき・顔つきの良い選手たちだった。これこそがまさに(前任の)長澤監督が作り上げた創志学園であると、逆にこちらの方が違った意味の緊張感というか、身の引き締まる思いを受けたのが初日、そして(チームの)最初の感想だった」

(上岡元記者)
「門馬監督率いる創志初の公式戦となる秋の高校野球地区予選。初陣を制した創志は岡山との対戦です」

試合は、1回から創志の打線が火を噴きます。1アウトランナー2塁から3番の豊島が1塁線を破る3ベースヒットで先制し、この回4点を奪います。

さらに3回を終わって8対1とリードした創志。選手は、門馬監督が目指す積極的な野球、「アグレッシブベースボール」を実践します。

4回には4番中西のセンターフライで2塁ランナーがタッチアップ。一気にホームまで駆け抜ける好走塁を見せるなど積極的なプレーで試合を優位に進めます。

結局、15対1の5回コールドで勝利した門馬創志、公式戦2連勝です。

(門馬敬治監督)
「目指すべき目標というのを、私もそうだが、チームが本気でつかめる位置まで作り上げたいと、その意識のレベルと周りの見ている人が、そうだなと思える基準にまで目指していきたいと考えている」