倉敷市の水島港国際コンテナターミナルで、特定外来生物のアカカミアリ数百匹が見つかりました。

岡山県によりますと、月に1回行っている県独自の調査で、9月11日、台湾から運ばれたコンテナ周辺にアカカミアリ約100匹がいるのが確認され、その場で殺虫処理されました。

翌12日、コンテナを持ち上げて底を調べたところ、さらに約200〜300匹のアカカミアリが発見されました。女王アリらしき個体も確認され、すべて殺虫処理されました。

アカカミアリはアメリカ南部から中米に生息し、体長は3〜5ミリ、ヒアリより毒性は弱いとされるものの、刺されると非常に激しい痛みを覚え、腫れるという事です。

水島港でアカカミアリが見つかったのは、2020年10月以来で4度目です。

9月13日にコンテナを開け、中の殺虫処理を行っていて、人的被害の報告はないという事です。

(写真:環境省提供)