労働災害防止に取り組む第90回全国安全週間(7月1〜7日)の説明会が14日、大分市のホルトホール大分であった。大分労働基準監督署と県労働基準協会大分支部の主催。
 県内企業の安全担当者ら514人が参加。具志堅修署長と西塔賢支部長が「職場環境の改善に取り組み、安全意識の向上を図ってほしい」とあいさつ。
 同署の海老名信彦安全衛生課長が管内の労働災害発生状況を報告。転倒や転落が事故原因の上位を占めることを指摘し、防止策のポイントを説明した。水栓金具の製造会社「ファン工業」(大分市)の川内野英彦常務が、自社で取り組んでいる転倒災害防止の事例を紹介。作業服の正しい着用の重要性などを語った。