「全国きき酒選手権県大会」が5日、大分市のトキハ会館であった。外国人を含む県内在住の男女69人が県産の日本酒を飲み比べ、味覚、嗅覚の正確さを競い合った。
 出場者は大吟醸や純米など7種類を試飲し、並び替えて再び試飲。同じ順番に並べられるか挑戦した。帆足佳祐さん(29)、中西良太さん(36)=いずれも同市=の上位2人が、10月に東京で開かれる全国大会への出場を決めた。
 同市の会社員、麻生まゆみさん(50)は「若さを保つため毎晩飲んでいるが、利き酒は難しい」。中国からの留学生、楊光(ようこう)さん(22)=大分大学大学院1年=は「日本酒は香りがふんわりとして爽やかな口当たりだから好き。どれもおいしかった」とにっこり。