九重町湯坪の九重森林公園スキー場は14日から、今季の営業を開始する。来場者を出迎えるため、ゲレンデでは雪づくりの作業が急ピッチで進んでいる。
 滑走距離約700メートルのファミリーゲレンデでは3日、氷を砕いて雪をつくる「造雪機」を2台稼働させ、高さ約4メートルの雪山を作り上げた。オープンまでにならして、滑れる状態まで仕上げる。
 気温が氷点下2、3度まで下がると「人工降雪機」約80台を使ってパウダースノーを放出し、より快適な環境を整える。「暖冬の影響はあるものの、昨年より順調に準備が進んでいる」と担当者。
 同スキー場の総延長は約2500メートル、最大斜度は約25度。難易度の異なる五つのコースがあり、そりや雪遊びができる「なかよし広場」なども設置している。オープンテラスに軽食などを販売するブースも増やす。
 オープン初日は午前10時と午後1時に、恒例の景品付き餅まきを予定。リフト代も無料になる。今のところ、当日に滑走可能なのはファミリーゲレンデのみになりそう。
 問い合わせは同スキー場(TEL0973・79・2200)。