【甲子園臨時支局】第99回全国高校野球選手権大会は8日、甲子園球場で開幕した。開会式があり、県代表の明豊ナイン(2年ぶり6回目)も堂々の入場行進を披露した。

 明豊ナインは午前7時すぎ球場入りし、全国のライバルと開幕を待った。午前9時、北から順に全国の代表49校が入場。明豊は46番目で、三村鷹人主将(3年)を先頭にベンチ入り18選手が、大観衆の聖地を体感しながら、きびきびと歩みを進めた。
 三塁側スタンドには明豊カラーの青いシャツを着た保護者ら約40人が詰め掛けた。同じ場所からナインを見守った川崎絢平監督は「うらやましい。ここで野球ができる喜びを感じてほしい」、赤峰淳部長も「選手の夢がかなって良かった。ホッとした」と感慨深げだった。
 三村主将は「いよいよ始まるという思いを強くした」と笑顔で振り返り、坂井(福井)との初戦(13日)に向け、「気持ちを切らさず集中して初戦に向かう」と力を込めた。