航空各社は3日、沖縄関係路線の夏季(10〜20日)の予約状況を発表した。全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は、上下線全体の予約数と予約率がいずれも前年同期を上回り好調となっている。11日の「山の日」が金曜日のため、土日と合わせると3連休になる日並びの良さも影響した。 ANAは、予約数が32万5163人で前年比4・1%増。提供座席数を4・0%減らしたため、予約率は88・5%と6・9ポイント伸びた。那覇—羽田、伊丹、神戸、名古屋で予約率が90%台となっている。 JALは、予約数が11万6095人で前年比2・9%増。提供座席数が2・1%減少したため、予約率は4・5ポイント高い93・5%だった。 日本トランスオーシャン航空(JTA)は、予約数が10万1514人で前年比4・3%減。提供座席数は7・1%減で、予約率は2・5ポイント高い82・4%だった。離島の観光需要が高く、羽田—宮古と関西—石垣の予約率は90%台。 琉球エアーコミューター(RAC)は、予約数が1万3281人で前年比0・6%増。提供座席数は6・9%増やしたため、予約率は3・7ポイント低い58・9%。