全日本珠算選手権大会(主催・全国珠算教育連盟)が8日、京都市であり、個人総合競技で知念優里奈さん(17)=沖縄尚学高2年=が満点の1500点を達成、決勝では惜敗し準優勝した。個人読上暗算の部では森淑史(よしふみ)さん(16)=同=が準優勝。団体戦の都道府県対抗競技でも、知念さん、島袋羽亜菜(はあな)さん=沖縄東中2年、玉城杏(あん)さん=諸見小6年の県代表チームが準優勝に輝いた。 大会には小学生から一般まで680人以上が参加。昨年は森さんが個人読上暗算の部で優勝、団体戦は県勢が2連覇したため、団体3連覇と個人の連覇のプレッシャーがかかる中で奮闘した。個人競技ではベスト100位に12人、フラッシュ暗算、読上算でも3人が入賞した。 個人で満点を達成した知念さんは「緊張したけど、目標だった満点が取れてうれしかった。来年は日本一を取れるよう、また1年間練習に励みたい」と決意を新たにした。