【名護】米軍キャンプ・シュワブゲート前で10日午前、辺野古新基地建設に反対する市民100人余りが集会を開いた。墜落事故で死亡した米兵3人を悼み黙とうをささげた。 墜落事故後も訓練を続ける米軍オスプレイの運用や、同機種を配備予定の新基地建設に抗議。ヘリ基地反対協の安次富浩共同代表は「政府は自粛を求めると言っているが、実際は飛行を許している。黙認しているのと変わらない」と批判した。 沖縄平和市民連絡会の北上田毅さんは、新基地建設を進める沖縄防衛局が海上作業ヤードの整備計画を取りやめたとして「計画変更には知事の許可が必要。防衛局は埋め立て着手で後戻りできないとの印象づけをしているが、行き詰まりをみせている」と強調した。