【うるま】闘牛一家に育ち、フリーカメラマンとして活動する久高幸枝さん(42)=市石川=が第2弾となる写真集「闘牛女子。2」を発刊した。人と牛との強い絆を表現した作品で、久高さんは「闘牛愛をいっぱい詰め込んだ。闘牛を知る入り口になればうれしい。多くの方が闘牛場に行ってみたいと思うきっかけになってほしい」とアピールした。 写真集は2013年に次いで2冊目。13〜16年に撮影した県内の闘牛大会を中心に、闘う姿だけでなく闘牛の散歩やトレーニングなどの日常風景も切り取った。「牛と生きる。いのちをつなぐ」をテーマに、久高さんが飼っていた闘牛「富士皇」(昨年7月死亡)との思い出もつづっている。 小学5年生の時、自身が育てた牛のデビュー戦を記録するために写真を撮り始めた久高さんは「沖縄といえば闘牛と言われるように、もっと魅力を広めていきたい」と笑顔で語った。 写真集は、13日にうるま市石川多目的ドームで開催される「夏の全島闘牛大会」で先行販売された後、県内書店に並ぶ。定価1620円(税込み)。