【山城博明通信員】新成人を祝福する意味で毎年成人式の後に開催されている第36回沖縄角力大会が1月13日、第1地域体育館内に特設された土俵で行われた。オキナワ日本ボリビア協会(仲村侑史会長)主催、沖縄角力振興会(池原哲也会長)協賛。 オキナワ日本ボリビア協会の仲村会長は「沖縄の伝統である沖縄角力は入植当初から執り行われてきた。一時期途絶えたが、なくしてはならないと復活させ、今日に至っている。角力を通して精神を鍛え生活に生かしてほしい」と励ました。 小中学生の部、一般の部の軽量、中量、重量、無差別級に分かれて取組が行われた。未就学児による花相撲もあり、3歳と4歳の取組で始まった。 中学生女子のいとこ同士の飛び入り参加も。また、最近増えている県系の女性と結婚したボリビア人男性が取組に参加し、会場を沸かせた。花相撲で女性が見事な足掛け技を決めると会場に割れんばかりの拍手がこだまし、指笛が鳴り響いた。 重量級の好取組あり、無差別では中量級選手が前回チャンピオンを破る波乱がありと盛り上がった。[ワールド通信員ネット]