首里城の火災から3年となる10月31日、首里城公園では消防や公園職員らが再発防止に向けた訓練を行いました。

▽延総史記者
「あちらの木材の裏で火災が発生した想定で消化活動が始まっています」

約210人が参加した訓練は、夜間の閉園時に首里城再建のために保管している木材から出火したことを想定して行われました。

公園職員らが初期消火に当たり、続けて消防隊が消火活動を行いました。

昼間の開園時の火災を想定した訓練も行い、来園者の避難・誘導の対応も確認しました。

▽那覇市消防局中央消防署・新城敏行署長
「工事の期間中にでも当然のことながら火災は発生します。この火災は絶対に起こさないという予防意識の醸成に努めてほしいと思います」

一方、公園の職員の間で円滑に状況の伝達ができない場面も見られ、今後こうした課題の改善を図るとしています。