脱炭素社会の実現に向けて、県内の離島では初めて宮古島市が全国のモデルとなる先行地域に選ばれました。

宮古島市は太陽光発電と蓄電池などで家庭に電力を供給する「マイクログリッド」に取り組んでいて、去年来間島で実施された実動訓練では沖縄電力と契約する島内の96世帯に100%の電力を供給することに成功しました。

こうした取り組みを受け、2030年までに温室効果ガスの排出ゼロを目指す全国のモデル地区として、宮古島市が国から脱炭素の先行地域に選ばれました。

県内では与那原町に続いて2例目となります。

座喜味一幸市長
「今回選定されましたので下地地域狩俣地域の2か所を先行地域として、1000年先の未来に向けて脱炭素エコアイランド宮古島に取り組んでいきたいと思います」

先行地域は来間島を含む下地地区と狩俣地区で、市では今後太陽光発電や蓄電池、電気自動車を導入してマイクログリッドをより発展させていくことにしています。