今日7月17日は「北海道みんなの日(道みんの日)」です!そこで今回は、北海道の魅力を存分に味わえる、代表的なお祭りを5つ厳選してご紹介します。

※例年の内容を参考にご紹介しています。今年は規模や内容を縮小・変更、または中止の場合もあるため、詳しくは主催者からの情報をご確認ください。

北海道みんなの日とは

「北海道みんなの日」、愛称「道みんの日」は、北海道の歴史や文化、自然などがもつ価値を再確認し、北海道の未来を考える日として平成29年に制定されました。まだ歴史の新しい記念日なんですね。

7月17日が選ばれたのは、明治2年(1869年)に「北海道」の名付け親とされる松浦武四郎が、政府に「北加伊道」という名前を提案した日であるのが理由といわれています。松浦武四郎は、江戸末期から明治にかけて活躍した探検家で、6度に渡る蝦夷地(北海道)の探検を通じて、アイヌの人々とも交流を深め、詳細な記録を数多く残しました。

①函館港まつり(函館市)

間もなく開催される函館の夏の風物詩といえば、「函館港まつり」。例年8月1日から5日間にわたって開催されます。特に「函館港おどり」や「いか踊り」といった函館ならではの踊りが見られる「ワッショイはこだて」は迫力満点。2万人以上が参加する迫力あるパレードです。

また、初日である8月1日には約1万発の花火が打ち上がる道新花火大会も行われます。今回で第67回となる歴史ある花火大会は、函館市民のみならず多くの人々に愛されてきました。

2022年の函館まつりは新型コロナウイルスの影響により、規模を縮小して8月1日から4日までの開催予定です。詳しくは函館港まつり公式サイトなどでご確認ください。

②YOSAKOIソーラン祭り(札幌市)

札幌市では毎年6月頃に、「YOSAKOIソーラン」が開催されています。高知県発祥の「よさこい祭り」の鳴子踊りと、北海道民謡である「ソーラン節」の演舞を組み合わせたものです。鳴子を持って踊ることと、曲にソーラン節のフレーズを入れることだけがルールで、それ以外は自由。1992年6月に参加10チーム、参加者1000人、観客動員数20万人から始まりました。

今では毎年約200万人の観客が集まるこのお祭りは、北海道の初夏の風物詩の1つです。約3万人の踊り手が、札幌市内の各所に設けられたステージで力強い演舞を披露します。2022年も6月8日から6月12日の5日間、開催されました。

オマツリジャパンでは、魅力あふれるYOSAKOIチームにインタビューしていますので、ぜひご覧ください!

倭奏・下畑浩二氏インタビュー 人生の可能性を広げるYOSAKOIへ


かけがえのない「味」のある、よさこいへ!「國士舞双」代表・森田成潔氏にインタビュー 

天空しなと屋、井上昇氏インタビュー〈前編〉活動の道のり、よさこいを通じて伝えたいこととは?


天空しなと屋インタビュー〈後編〉〜よさこいは民衆の心の躍動 心沸き立つものから明るい世の中へ

③氷瀑まつり(上川町)

北海道・層雲峡温泉では毎年1月末〜3月中旬の間、氷瀑まつりが開催されます。氷瀑とは凍った滝のことで、カラフルにライトアップされた氷による絶景を楽しめるイベントです。

マイナス10度の氷点下で催されるため、参加の際は防寒対策が必須となりますが、会場でしか見られない幻想的な氷の展示物の数々は一見の価値ありです。2022年度は、1月29日〜3月13日の間で開催されました。今から冬が待ち遠しいですね。

過去の現地からの詳しいレポートは下記をご覧ください。

北海道、層雲峡での氷瀑まつり!見所を服装やグルメと共に解説!最強寒波が迫る中の現地レポート!

④さっぽろ雪まつり(札幌市)

言わずと知れた北海道最大級の有名祭りといえば札幌市の「さっぽろ雪まつり」ですね!
市の大通公園を中心とし、巨大な雪像の数々が展示されることで全国的にも人気の高いイベントです。近年ではプロジェクションマッピングを導入するなど演出面も進化して、人気漫画・アニメとのコラボでも話題となりました。

会場は3つに分類されていて、雪像を楽しめる大通会場はもちろん、「すすきの会場」での氷像、「つどーむ会場」でのチューブスライダーなどのアトラクションもあります。ぜひ家族みんなで楽しみたいですね。

毎年2月の前半に行われますが2022年はオンライン開催となりました。来年こそは開催に期待しましょう。過去の現地レポートなどは下記からどうぞ。

さっぽろ雪まつり、今年の雪像は?2020年の目玉「ゴールデンカムイ」が札幌を彩る!


さっぽろ雪まつりが2020年も開催!いつからいつまで?開催概要をまとめました!

⑤松前さくらまつり(松前町)

松前町では、毎年4月下旬〜5月中旬のあいだに「松前さくらまつり」が開催されます。松前公園の広い敷地内には約250種、1万本の桜が立ち並んでおり、松前城とセットで華やかな景色を目にできるでしょう。夜には松前城がライトアップされるため、昼とはまた違った景色を楽しめます。

お祭りの開催期間中は出店も出るため、桜だけでなくグルメも楽しめる点も魅力です。ちなみに、北海道ではお花見といえば桜の下でジンギスカンを楽しむのが常識だそうです。花より団子派の皆さんは、お酒を飲みながらジンギスカンに舌鼓を打つのもいいですね。

2022年は4月23日から5月8日まで開催されました。お祭りの見所をまとめた記事やお花見ジンギスカンについての記事は下記からご覧ください。

令和のスタートをお花見で!桜と北海道グルメが楽しめる「松前さくらまつり」をご紹介!


北海道民には「お花見ジンギスカン」が常識ってホント!?

まとめ

北海道では春から冬まで、年間を通して各地でさまざまなお祭りが催されています。北海道の大自然と人々のエネルギーのつまったお祭りの数々に、ぜひ足を運んでみてください。