女優の芦田愛菜(13)が22日、都内で行われた長編アニメーション映画「怪盗グルー」シリーズ最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』公開記念舞台あいさつに登壇。4月から都内の名門私立中学に入学した芦田だが、タイトルにちなみ「この夏に逃げ出したいことは?」と質問されると「全然水泳ができなくて、プールの授業から逃げ出したいです。補習にも呼ばれているんですよ」と照れ笑いを浮かべた。

 会場から驚きの声が上がる中、芦田が「25メートル完泳できるまで(が目標)。頑張ります!」と小さくガッツポーズすると、主人公・グルーの声を担当する笑福亭鶴瓶も「頑張れ!」とエール。2010年公開のシリーズ第1弾からアグネスの吹替を務める芦田だが、今作では3〜4時間で吹替を終えたといい「(鶴瓶と)出ている量が違いますから」と謙そん。これには、鶴瓶も「やっぱり愛菜ちゃんスゴいわ。オレなんか4日撮って、もう1日呼ばれたからね」と自虐を交えて絶賛していた。

 最大のライバルである怪盗バルタザールを逃し、職を失ってしまったグルー。すっかり落ち込んでしまったグルーにあきれたミニオンたちは愛想を尽かし、新たなボス探しの度に出る。そんな彼らはひょんなことから警察に捕まり、まさかの刑務所入り。おなじみの青いオーバーオールを取り上げられ、白と黒のシマシマの囚人服に身を包んだミニオンたちは、不安な様子もなく、刑務所内でも大暴れする。

 舞台あいさつにはそのほか、松山ケンイチ、中島美嘉、須藤祐実、矢島晶子、いとうあさこ、生瀬勝久も登壇した。