タレントで女優のベッキー(33)が、25日発売の『月刊新潟Komachi』9月号(ニューズ・ライン)に登場。国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の作品を舞台にしたグラビア撮影で大人っぽい表情を見せ、今の自分について語った。

 巻頭特集のテーマは「週末プチトリップ」。大自然とアート作品に包まれる芸術祭の魅力をベッキーを起用して表現する。同誌のインタビューでは休日の過ごし方や今の自分について次のように語っている。「2つあります。まず、心が疲れたときは人に会うこと。くだらない話で笑ったり、みんなが集合してから何をするか考えて登山をしたり、海の家へ行ったりもします。頭を使って考えすぎたときは一人で過ごします。ひたすらゲームとか、家でまったりとか。20代の頃と違って、きちんと自分の心に耳を傾けて、リフレッシュするようにしています」。

 また、「夏が大好きです。というか、どの季節もそれぞれの驚きと発見があって楽しいと感じるんです。ちょっとしたことだけど、砂浜を裸足で歩くとか、芝生も靴を脱いで走り回ったり。子どもの頃に両親がいろいろな経験をさせてくれたんですよ。冬はスノーモービル、夏はヨットみたいな。だから、大人になった今でも自然が怖くなかったりするかな。私って野生児なんです(笑)」と、山里での撮影時には意外な一面も見せる。

 最近は、アートの世界への興味が広がって新しいステージに向かっていると語る。「不思議ですが、今年に入ってから急にアートの仕事が増えたんです。実際に作る機会もあって、見る側と作る側、両方の気持ちを知ったときに、心が解き放たれたような気持ちになったんです。今まで、正しいのか正しくないかという世界で生きていたから、『正解がなく、自分が良いと思うものを作る』というアートの世界に心が奪われました」。

 新潟の地で大いなる刺激を受けたベッキーは「町全体がアートを楽しみ、アートと町が共存していくのは、今の日本に大事なことだと思います。アートと町、どちらにもいいことしかないなって。私もまず町を作ってアートを手掛けたい(笑)。見るだけじゃなく、触れたり体験できるというのがいいですね。大地の芸術祭の里からたくさんの刺激を受け、さらにアートの世界に引き込まれました。今日だけでアイデアもたくさん浮かんだんですよ。今はただ、早く表現したくて仕方ありません」と語っている。

 同号の巻頭特集でベッキーは10ページにわたって登場。表紙もベッキーが飾っている。