女優の杉咲花(19)が25日、都内で行われた映画『メアリと魔女の花』大ヒット舞台あいさつに出席。米林宏昌監督(44)が、同作の主人公・メアリの似顔絵をその場で描くことになると、「絵が得意」という杉咲も急きょ腕前を披露した。

 さすがの出来栄えの米林監督に比べて、杉咲の描いたメアリは色紙に比べて小さいサイズ。髪型など特徴をよく捉えていたが、「難しいです」と照れ笑いし、自己評価は「40点」と厳しくつけた。

 同作は、2014年末にジブリを退社した米林監督が、新拠点スタジオポノックで制作する初の長編作品。イギリスの作家メアリー・スチュアート氏の児童文学に基づき、7年に一度しか咲かない禁断の魔女の花“夜間飛行”を見つけた少女メアリの冒険を描く。

 動員は100万人を突破し、今後全世界155ヶ国・地域で公開される。メアリの声優を務めた杉咲は「もっともっと多くの方に観ていただけたら」と、さらなる広がりを期待。この日、子どもを中心として観客と共に作品を鑑賞した米林監督は「後半にかけての作画の量を思いだして、胸が気持ち悪くなるようでした」と冗談めかしつつ、「よくできたなと改めて思う」としみじみ語った。