俳優の斎藤工が主演するテレビ東京系ドラマスペシャル『最上の命医2017』が、今月23日(後9:00〜11:08)に放送されることが決定。既報の斎藤、草刈正雄以外の配役も一挙発表された。

  “無限の樹形図”=子どものいのちを救うことはたくさんの未来を救うこと。そんな信念を持つ若き小児外科医・西條命(斎藤)が、子どもたちを救うために挑む姿とその奇跡を描く、本格医療ドラマ。

 今回のスペシャルで、命が出会う女子中学生・萌絵(桃果)の、厳格な母親・萩尾一路役で大塚寧々が出演。そして、命の恩師である、草刈演じる小児外科医・手塚義富の娘で、視覚障害を持つ手塚里香を志田未来が演じる。志田は今回、視覚に障害を持つ役に初めて挑戦する。

 連ドラからのキャストも再び集結。命を尊敬し、淡い恋心を抱いていた小児外科医・瀬名マリア役の比嘉愛未。先天的な心臓疾患を抱えて生まれた命を、神業ともいえる手術で救った、命のいのちの恩人・神道護役の泉谷しげる。2011年1月期の連続ドラマ、昨年放送のスペシャルに続き、シリーズ全作品に出演するのは、主演の斎藤を除いては、泉谷のみとなる。

 ほかに、手塚が勤めている星稜病院の小児外科医、千葉哲雄役に松尾諭、同じく小山田治役に遠藤雄弥。星稜病院・院長の浦沢多茂津役に大和田伸也らが出演する。

 西條命は、アメリカの最優秀若手医師賞を受賞するほどの技術を持ち、患者を救うためにはリスクを顧みず困難な手術に挑む小児外科医。一時は肝臓癌からの多発的転移で手の施しようのない状態に陥ったが、アメリカで最先端医療の治験者となり、奇跡的に生命をつなぐ事ができた。今は病院を転々としながら小さな生命を救い続けている。

 ある日、命は呼吸困難に陥った中学生、萩尾萌絵の応急処置を施すが、原因が妊娠高血圧症だと気づき、近くの病院に飛び込む。そこはアメリカで命と師弟関係にあった小児外科の権威・手塚義富が勤める病院だった。術後、手塚に「うちで働け」と誘われた命は、萌絵の担当を条件に承諾する。実は萌絵のある症状が引っかかっていた。

 さらに、命は手塚の娘・里香と出会う。視覚に障害を持つ里香は、アメリカで障害者支援の技術を研究中だが、手塚のある変化が気になって日本へやって来たという。「200%の準備をしてオペに挑め」という手塚の教えに背中を押されてきた命。“無限の樹形図”への想いを胸に、命は次々と“奇跡”を起こしていく。

■『最上の命医』掲示板
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