今年5月に「左中大脳動脈閉塞症・塞栓性脳梗塞」で入院し、今月1日に退院した落語家の桂ざこば(69)が4日、大阪・読売テレビで行われた『そこまで言って委員会NP』の収録にサプライズで登場。出演者から拍手で迎えられると「いろいろすんませんでした」とあいさつした。

 ざこばが同番組の収録に参加したのは、緊急入院した5月27日の前日に行われた26日以来、2ヶ月ぶり。番組の最後に司会の辛坊治郎、渡辺真理アナから呼び入れられると、グレーのスーツ姿で弟子の桂塩鯛とともにスタジオに姿を表した。

 ざこばは「もう100%元気そうに見えると思うんですけど…ガーッとなると言葉がうまく、こう〜出てくるのが…」とリハビリ中の状況を説明すると、すかさず辛坊が「前からですやん」とツッコミ。その後もざこばが倒れた時の様子を滑らかに話すと、辛坊が「前より滑舌いいですよ!」と一言を浴びせるなど、以前と変わらぬやり取りが繰り広げられた。

 最後にざこばが「では今日の『委員会』の最後のサゲを披露します」と、番組恒例のエンディングを締めくくる「一言」を披露すると思わせたところで、「弟子の塩鯛がやります!」と無茶ぶり。塩鯛が慌てながらも見事なまとめの一言で番組を締めくくった。

 ざこばの本格的な復帰は、今後の体調の回復次第としている。