シンガー・ソングライター秦基博の代表曲「鱗(うろこ)」を岡崎体育がリミックスしたことが、4日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』(毎週金曜 後8:00)内で発表された。かねてから「似ている」とうわさされていた2人とあり、おそろいの盆地テクノパーカーを着た2ショットが番組で初公開されると、SNS上では「激似」「似すぎ」「衝撃」とのコメントが殺到。秦のツイッターにも「#兄弟ではありません」とのハッシュタグ付きで2ショットがアップされた。

 「鱗(うろこ)」は10年前の2007年6月、秦の2ndシングルとしてリリースされた楽曲。ファン人気も高く、フェスのアンセムソングとしても支持されるナンバーで、最近では漫画家・あだち充氏とのコラボレーションした「鱗(うろこ)スペシャルMV」が公開され、YouTubeの再生回数は170万回を突破した。

 今回、岡崎体育の1stアルバム『BASIN TECHNO』を好んで聴いていた秦が、「同世代のサウンドクリエイターに」と発案し、「鱗(うろこ)」のリミックスを岡崎体育にオファーし実現。秦は「曲が始まった瞬間、とても透明で、瑞々しい世界が、頭の中に拡がっていきました。デビュー以来、何度も繰り返し歌い続けてきた、この『鱗(うろこ)』という曲に、こうしてまた新しい景色が生まれたことが本当にうれしいです」と喜んだ。

 オファーを受けた岡崎体育は「楽曲タイトルが『鱗』なので、透き通った海の中にいるようなリアレンジ・リミックスにしました。秦さんの、硝子と海の砂が混じったようなクリアーかつ繊細な歌声がこの楽曲に美しく寄り添っていると思います。長く歌われ継がれるであろう楽曲にこういった形で関われて光栄です」と手応えをにじませている。

 6日放送のTOKYO FM『HITS ONE PREMIUM powered by Billboard JAPAN』(後1:00〜)では2人の初対談とともに、「鱗(うろこ)-岡崎体育 Remix-」をフルサイズで初オンエア。2人はこのコラボをきっかけに、「秦ちゃん」「体育ちゃん」と呼び合う仲になったといい、岡崎体育は自身のツイッターで「リミックスは僕の音楽家人生の誇りをもって取り組みました!秦ちゃんと2人でやった特番ラジオも面白かったのでぜひ聴いてください!」とアピールしている。