女優の北川景子が19日に放送されるフジテレビ系『ほんとにあった怖い話』(後9:00)に初出演することが決定した。2年連続の出演となる志尊淳、初出演の川栄李奈とともに、初めてのホラー演技に挑戦する。

 今年18周年を迎える“夏の風物詩”で北川が演じるのは、看護師の深川京香。彼女が務める総合病院の417号室に入院していた患者が深夜に何度もナースコールを鳴らし苦しみながら亡くなると、その日から誰もいない417号室のナースコールが毎晩、鳴るように。以降、その部屋の入院患者が突然死する事態が相次ぐ。同僚の横山詩織(川栄李奈)は京香に部屋を使わぬよう警告するが、ある日、京香の弟・篤史(志尊淳)が大ケガをし、京香の病院に運び込まれ、417号室に入院することになり…というストーリー。

 ホラー初挑戦の北川は「昔から見ていて好きな『ほんとにあった怖い話』に出演できてとてもうれしかったです」と喜ぶとともに、台本を読んで「『ほんとにあった怖い話』だけど、“怖い”というよりは“こういうことは実際にあるかもしれない”」と感じたという。

 演技についても「“何でもない普通の働く女性が経験してしまった話”として、見ている方が京香の気持ちになって共感していただけるように演じようと思いました」と振り返り、「ずっと驚くばかりとか恐怖におののく連続というお芝居は初めてだったので、どれくらいの表情や表現がリアルで怖さも伝わるのか? というさじ加減が難しかったです」と苦労を明かした。その上で「窮地に立たされたとき、やっぱり最後は家族って大切だと思える、家族同士の絆を描いた作品です。怖い話が苦手な方でも楽しんでいただけると思います」と見どころについても語っている。

 共演する志尊は北川について「2回目の共演なのですが、とても気さくで撮影現場でも全体を明るい雰囲気にされていました。実際に、こんなすてきなお姉ちゃんがいたら、寄り道しないで帰ると思います(笑)」と話しており、息の合った共演に期待が高まる。