俳優の平岳大、原田眞人監督が8日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で行われた映画『関ヶ原』(26日公開)の記者会見に出席した。

 同作は、現在までに単行本・文庫合わせた累計発行部数620万部を超える司馬遼太郎氏の同名小説を、『日本のいちばん長い日』の原田監督が初の完全映画化。これまで語られてきた「関ヶ原の戦い」を新しい解釈で描き出す。

 高校時代にアメリカへ留学し、現地の大学に進学した経歴を持つ平は、持ち前の語学力で海外メディアの質問にも軽快に回答。「(日本外国特派員協会での会見は)テレビで見たことはあるけど、自分が登壇することになるとは思ってもいなかった。とても光栄に思います」と、英語で喜びを語った。

 劇中では島左近を熱演。「原田監督からはいろいろと役へのアプローチの仕方や見た目のディテールを教わりました。年老いた役をやるのは初めてで、試行錯誤でした。しかし、やっていくうちに自然に演じられました」と撮影時を振り返っていた。