フィギュアスケートでも活躍する女優の本田真凜、望結の妹である本田紗来(10)とだいすけお兄さんことタレントの横山だいすけ(34)が13日、都内で行われた映画『くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ&ふうせんいぬティニー なんだかふしぎなきょうりゅうのくに!』(25日公開)の完成披露試写会に参加。歌声も披露した紗来のトーク力を横山は「150点です」と大絶賛した。

 現在“放牧中”のいきものがかり・水野良樹(34)が作った主題歌「さよならだよ、ミスター」を歌うのは今春に『おかあさんといっしょ』(Eテレ)の11代目“うたのお兄さん”を卒業した横山で、この日はコーラスで参加している紗来と一緒に歌いながら登場。お兄さんコールの中、しっとりと歌い上げた。CDの発売も決まっており、横山は「お話をいただいて、ただただびっくり。うれしさもある」と笑顔。「元気な歌が来るのかなって思ったら、意外と大人っぽい音楽。こういう感じが来たかと思った。新しいチャレンジだと思いながら、一緒に作っていかせてもらったので、とても幸せでした」と振り返った。

 一方の水野は制作の裏話も明かした。「だいすけお兄さんはすごくマジメ。最初の打ち合わせのときも、すごく詩を読み込んできてくださった。『この内容ってどういうことなんですか』って聞いてくれた。しかも会議室にも関わらず、その場で『こんな歌い方でどうですか』とアカペラで歌ってくださった」と曲に対する横山の並々ならぬ情熱を語った。「僕らのチームも感動した。こういう熱意が、やっぱり多くの人に届いていくんだなと感じましたね」と横山の人気を得た理由の一端に触れ、感心していた。

 また、紗来は同作でふうせんきょうりゅうのあかちゃん・トリィ役で声優に初挑戦している。「赤ちゃんの声をするのが少し難しかった。初めての声優なので全部が楽しかったです」とにっこり。作品については「感動する映画。ジャッキーもティニーも、すごく頑張り屋さんだなって思った」と語った。紗来が10歳とは思えぬしっかりと受け答えをする姿を真横で見ていた横山は「150点ですよ」と目を丸くして絶賛した。

 同作は人気絵本シリーズ『くまのがっこう』と『ふうせんいぬティニー』を同時上映で映画化。『くまのがっこう』はあいはらひろゆき氏&あだちなみ氏が原作でシリーズ累計発行部数220万部を突破し、中国、台湾、香港、韓国、フランスなどで出版され、世界で愛されている。『ふうせんいぬティニー』は川村元気氏と佐野研二郎氏が原作を手掛ける絵本シリーズ。NHKのテレビシリーズアニメが高視聴率を記録した大人から子どもまで幅広い層に人気の作品となっている。

 イベントには蛯原英里(37)、原作者のあいはら氏と川村氏も参加した。