夏休み恒例となる日本最大級の同人誌即売会『コミックマーケット92』が11日、開幕した。昨夏は3日間で計53万人(コミックマーケット準備会発表)が来場していた同イベント。この日も始発から大勢のファンがかけつけ、開場前から東京・有明の東京ビッグサイトは人で埋め尽くされ、熱気に包まれている。

 コミケ名物のひとつとして、さまざまなアニメ、ゲームなどのキャラクターに扮したコスプレイヤーたちが挙げられるが、その撮影のために、大勢のファンが集うのもお馴染み。今回は、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた展示等の建設により、これまで使用して来たコスプレエリアが使用できず撮影エリアが縮小。さらに、開催される3日間のうち雨予報も多く、例年以上の混雑も予想される。

 昨年の夏には、西川貴教がサークルとして一般ブースに『T年M組』を出展し、自らも来場して自作のうちわを手配りしたことが話題になっていたが、今年は、前回のコミケに初来場した叶姉妹のブース『プレシャスM組』と『ファビラス叶組』が注目されている。叶姉妹はコミケ初日の11日に一般ブースに出展し、『スペシャルシークレットカード付き(キスマーク)ファビュラス叶ワールド・神秘のアメージングブック』、『ヘブンリー&ピースフルな幸せと叶う強運パワーのキスマーク入りファビュラス叶ワールド・神秘のアメージングTシャツ』を販売することをブログで報告している。

 屋内イベントとしては、国内最大規模の50万人以上が毎回来場する“コミケ”。1975年よりスタートした同イベントは、漫画や小説、ソフトなどさまざまなジャンルの創作物を扱った即売会として、現在は夏と冬の年2回、それぞれ3日間にわたって開催されている。今回も、(株)丸井グループやスポーツ報知、小学館などの企業がこぞって出展。新作のプロモーションが行われているほか、コミケオリジナルのグッズやキャラとイベントがコラボした遊び心のある展示も話題に。さらに、運営スタッフの名言案内なども恒例になっている。

 『コミックマーケット92』は、8月10日〜13日の3日間、東京ビッグサイトにて開催。