お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)の長男でタレント・岡田結実(17)の兄・岡田隆之介(19)が13日、都内で行われた日野美歌によるアコースティックライブと朗読の舞台『遠き夏の日』に出演。初めてファンの前に登場し、声だけで魅了した。

 ドラマ『家政婦のミタ』などに出演していた隆之介だが、学業などを理由に芸能界から遠ざかっていた。この度、本格的な俳優活動を再開するため、芸能事務所のアービングに所属。きょう行われた『遠き夏の日』で初めてファンの前に立った。

 朗読劇は太平洋戦争末期が舞台。岡田の主な役どころとして特攻隊として出撃を待つ青年役を好演した。迫力たっぷりに朗読した岡田は「僕の中では失敗なく終わることができて、やりきった感がある。あとは、お客様がどう感じるかですね」と笑顔。ただ、初めての朗読劇だったため「最初のけいこで、いつものように相手の方を見たり、身振り手振りを交えてしまったんです。『身振り手振りをしてしまうと朗読ではなく演技になってしまう』と説明されました。なので台本から目を話しちゃいけないと思って一生懸命、頑張りました」と失敗談を初々しく振り返っていた。

 今後はレッスンを積んで、活動の幅を広げていく予定。「いろんなことを経験していきたい。ムロツヨシさんや濱田岳さんのような出ているだけで面白いと期待されるような役者になれたら」と更なる飛躍に向け、意気込みを語っていた。