俳優の佐藤流司と染谷俊之が、TVドラマ&舞台、漫画の連動企画『御茶ノ水ロック』に出演することが15日、明らかになった。

 同作品は、2017年1月〜3月に日本テレビ系でTVドラマ版を放送、5月に舞台版を上演した『男水』を企画・製作したポリゴンマジックによるTVドラマ&舞台連動企画第二弾。すれ違ってしまった兄弟の絆を中心にバンドにかける男たちの青春を描くオリジナル企画で、TVドラマ化、舞台化、そして漫画化が決定。佐藤をはじめとするメインキャストは、TVドラマと舞台両方に出演し、キャストが吹き替えなしでバンド演奏に挑戦。舞台でも同様に当て振り無しの生バンド演奏に挑む。

 TVドラマは2018年1月より放送され、舞台は2018年3月末より開幕。それにさきがけ、今年の12月から月刊コミックジーンにて漫画連載が開始される。漫画は『あかやあかしやあやかしの』シリーズ累計50万部突破の七生が担当。

 主人公で「ダイダラボッチ」のボーカル・片山始を演じるのは、ミュージカル『刀剣乱舞』加州清光 単騎出陣2017ほか、話題作に多数出演する若手俳優注目度ナンバーワンの佐藤流司。始の兄で「クリムゾン・スカイ・レコード」社長の片山亮を、舞台『剣豪将軍義輝』など主演作が続き、話題作『池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE』にも出演する染谷俊之が演じる。また、主人公と対峙するライバルバンド「The DIE is CAST」ボーカル・逢坂翔太役は、ミュージカル『刀剣乱舞』出演の崎山つばさが務める。

 そのほか、主人公バンド「ダイダラボッチ」のメンバーには、音楽劇『金色のコルダ』主演の前山剛久が奈良悠介役(ギター)、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の松本岳が新田誠役(ベース)、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン出演の宮城紘大が乾慎吾役(ドラム)、ライバルバンド「The DIE is CAST」メンバーには、舞台『露出狂』出演の砂原健佑が五十嵐隼人役(ギター)、現在、無期限活動休止中のバンド・SUGでベースを担当し、本作が俳優デビュー作となるChiyuが吉原公太役(ベース)、映画『鉄馬と風』出演の夛留見啓助が橘蓮役(ドラム)で出演。さらに、途中話から藤瀬和也役として、『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』出演の谷水力の登場も決定している。

 脚本は『みんな!エスパーだよ』(2013年TX)の田中眞一が手がけ、監督を2017年秋公開『ゆらり』やドラマ「ぼくは麻里のなか」などの横尾初喜ほか、嵐の「Happiness」、GReeeeN「キセキ」のPVの直らが担当する。なお、テレビドラマの放送局や放送日時などの詳細に関しては、後日発表される。

【概要】
TVドラマ&舞台連動企画第二弾「御茶ノ水ロック」
出演:佐藤流司
崎山つばさ・前山剛久・松本岳・宮城紘大
砂原健佑・Chiyu・夛留見啓助
谷水力・中西良太/染谷俊之
脚本:田中眞一 監督:横尾初喜、直、畝田光記

【あらすじ】
「いつか武道館に立ちたい」
子供の頃、片山始(佐藤流司)と片山亮(染谷俊之)の兄弟は同じ夢を掲げるも、母親の死をきっかけに別々の道へ。
数年後、始の作ったバンド「ダイダラボッチ」のメンバー5人は、待望のライブが決まる。しかし、「ダイダラボッチ」のライブはガラガラで散々な結果に。ライブの大トリは、話題の実力派プロデューサー・片山亮がプロデュースする「ヘブンズドア」。彼らが登場すると、さっきまでガラガラだったライブハウスが観客でいっぱいに。そんな中、「ダイダラボッチ」のボーカルが突然辞めることに。翌週にはライブが控えている。不在のボーカルの代わりにギターの始が歌うことになるが――。
兄貴にまた認めてもらいたい…。始はその想いを胸に自分のバンド「ダイダラボッチ」で武道館ライブを目指す。