HKT48の指原莉乃(25)がプロデュースする12人組アイドルグループ・=LOVE(イコールラブ)の2.5次元舞台『あにてれ×=LOVEステージプロジェクト「けものフレンズ」』が、東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoできょう15日に開幕した。歌やダンスにミニライブと、会場に集まったファンたちを約2時間、アニメの世界に引き込んだ。

 同作はアニメと同様、超巨大総合動物園「ジャパリパーク」が舞台で、神秘の物質「サンドスター」の影響により、動物がヒトの姿になった”フレンズ”たちの物語。ほかのフレンズたちの能力がうらやましくなり「自分を変えたい」と思い、芝居を通じて「なりたい自分になる」ために劇団を立ち上げる。

 本番前の囲み取材で、ダイアウルフ役の山本杏奈は「指原さんに『良かったよ』と言ってもらえるような千秋楽を迎えたい」と言い、ニホンオオカミ役の高松瞳も「指原さんは存在、お名前から既に心強い。指原さんが『日本一を目指そう』と言ってくれたので、それに応えたい」と意気込み。本番では、音やスクリーンの映像に合わせての軽快なダンスや、アニメの名セリフ「すっご〜い」も飛び出し、客席に降りて劇中のチラシを配るなど、さまざまな演出でファンを楽しませた。

 公演後、同グループのリーダー・山本は「みんな初日からアドリブがすごい!リーダーびっくりです。これから千秋楽まで、どう変化して行くのか、成長できるように頑張ります」と笑顔で語った。

 同舞台は、テレビ東京の動画配信サービス『あにてれ』と、代々木アニメーション学院×=LOVEのコラボレーションによるステージプロジェクトの第1弾で18日まで上演。今後もアニメの人気タイトルを続々と舞台化し、第2弾作品として『ガールフレンド(仮)』が今夏公演予定となっている。

(C)けものフレンズプロジェクト / (C)あにてれ×=LOVE「けものフレンズ」製作委員会