女優の新川優愛、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄が、16日放送のフジテレビ系バラエティー『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜 後11:00)に出演。オープニングでは、新川がオリジナルの“謎解きクイズ”を作ってきたと言い出し、クイズ好きの高橋が挑戦することに。ところが、新川が作った問題を家に忘れてきてしまい、メーンキャスターのアリタ哲平(有田哲平)の提案で、高橋は何も出題されないまま、クイズの答えだけを言わされることになる。

 特集のテーマは、「国民の疑問」。日本人は今、社会に対してどんな疑問を抱いているのかを探るべく、街頭インタビューを行い、10代から50代まで世代ごとの意見を紹介。解説員の齋藤孝氏、森井じゅん氏、出口保行氏の3人が、各自の知見を生かし、それらの疑問に答えていく。30代からは「アフターコロナの景気はどうなるのか?」、40代からは「消費税はさらに引き上げられるのか?」、20代からは「5Gって今どうなっているの?」など、各世代にとって切実な疑問の数々が浮かび上がる。

 オープニングからどこか上の空の新川は、解説員が話している時も、ぼーっと宙を眺めたり、自分の爪を見つめたりと、完全に“心ここにあらず”状態で、横にいる高橋が心配しながらも思わずツッコミ。だが議論が進むうちに、解説員たちにも異変が起き始め、トークが不自然になっていく。高橋が、どこが変なのかをはっきりと指摘できず、まるでクイズに答えるかのように必死にツッコミどころを探していると、今までぼんやりしていた新川が突然、現状を的確に分析する。

 収録を終えて、新川がコメントを寄せた。

――番組初登場の感想
楽しく参加させていただいたんですけど、やっぱり常に緊張はしていましたね。バラエティー番組なのに、きちんと台本がありますし、笑ったらダメですし(笑)。

――笑いをこらえるのに、かなり苦労されていましたね(笑)。
そうですね、事あるごとに後ろを向いて、笑顔を隠してました(笑)。でもしょうがないですよ、だって本当に面白いんですもん(笑)。

――元々、新川さんは笑い上戸なんですか?
はい! すぐ笑っちゃうんです。でも、今日はいつもよりも、ひどかったかもしれないです(笑)。そもそも、普段ドラマの撮影では、“笑いをこらえる”ということはあっても、面白い状況の中で笑いをこらえるっていうことはそんなにないですから。

――今回の収録で反省点があるとすれば、やはり、笑いをこらえられなかったことでしょうか?
そうですね、自分のせりふは一応、間違わずに言えたんですが、もっと笑わずに言えたら、シュールな空気感を作り上げることができたんじゃないかなって思うんですよ。高橋さんと見つめ合うくだりなんかも、どうしても笑いそうになるので、目線を外してしまって(笑)。もし私が全編、真顔でいたら、またちょっと違う笑いが生まれたのかなって…次回は、そのあたりをちゃんと練習して臨みたいと思います(笑)。

――今回の『全力!脱力タイムズ』の見どころ
今回の解説員の先生方のお話は、私も爪をいじりながらもちゃんと聞いていたんですけど(笑)、本当にためになると思うんです。コロナ禍の不景気の話だったり、5Gの話だったり、とてもわかりやすく解説してくださっていて。報道100%ではない、バラエティー100%でもない番組だからこその、難しくない解説になっていると思うので、ぜひ聞いていただきたいなと思いますね。そしてもちろん、その後の先生方のやりとりにも注目してほしいです。前段に真面目な解説があるからこその“落差”を(笑)、楽しんでいただきたいですね。

――新川さん自身の「ココを見てほしい!」というポイントは?
結局だいぶ笑っちゃってはいるんですけど、他のバラエティー番組に出演させていただいてるときと比べたら、真顔で“スン”としている時間は多いと思うんですよね(笑)。あと、眼鏡をかけてテレビに出させていただくこともなかなかないので、そういうビジュアル的なところも含めて、ぜひ楽しんでご覧いただけたらと思います。