今月7日に放送終了したNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』の総集編が、きょう23日に放送される。語りは帰蝶役を務めた女優の川口春奈が担当する。「美濃編」「上洛編」「新幕府編」「本能寺編」の4つのパートに分け、主人公・明智十兵衛光秀(長谷川博己)と織田信長(染谷将太)の出会いから「本能寺の変」に至るまで、帰蝶の目線で振り返る。

 「上洛編」は、本編第18回から第27回を収録。光秀は越前に逃亡、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)と会う。信長と足利義昭(滝藤賢一)をようして上洛に至るまでの物語。

 道三側についたことで美濃を追われた明智家は、越前・朝倉義景の元にかくまわれる。一方、信長は、長年にわたる駿河・今川義元(片岡愛之助)の脅威を、桶狭間の戦での華々しい勝利によって退け、その力を揺るぎないものにしようとしていた。

 しばらくして、京で三好・松永の子らによるクーデターが勃発、将軍・足利義輝(向井理)が暗殺される。ぽっかり空いた将軍の座を巡り、京は弟・覚慶派と義栄派に二分される。三淵藤英(谷原章介)ら奉公衆の計らいで、覚慶(のちの将軍・義昭)を越前に迎え入れた光秀。しかし義景の煮え切らない態度に、美濃の信長の元へ義昭を連れ出すことを決める。義昭を奉じ上洛を果たした信長は、ついに天下人への第一歩を踏み出すのだった。

■大河ドラマ『麒麟がくる』総集編 放送予定
2月23日(火 ・ 祝)

<総合テレビ>※途中ニュース中断あり
(1)後1:05〜2:00 第1回「美濃編」
(2)後2:00〜3:00 第2回「上洛編」
(3)後3:05〜4:20 第3回「新幕府編」
(4)後4:20〜5:35 第4回「本能寺編」

<BS4K>
(1)後1:05〜2:00 第1回「美濃編」
(2)後2:00〜3:00 第2回「上洛編」
(3)後3:00〜4:15 第3回「新幕府編」
(4)後4:15〜5:30 第4回「本能寺編」