お笑いコンビ・アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める新たなバラエティー番組『お笑い実力刃(おわらいじつりょくは)』(水曜 後11:15〜深0:15※一部地域を除く)が21日よりスタート。初回は、お笑いトリオ・東京03をゲストに迎えて、珠玉のネタ3本を、ライブ同様の“オリジナル”フル尺でオンエアし、アンタ・サンドと人気の秘密にも迫る。

 ネタのフル尺オンエアに、飯塚悟志も「プレッシャーはすごいけど、ライブと同じフル尺のままでやれるなんて貴重な番組ですね」とにっこり。さらに、テレビならではのカメラワークで、臨場感あふれる角田晃広の熱演を目の当たりにしたアンタッチャブルとサンドウィッチマンは「舞台では観られないアングルの“角田カメラ”がいい!」と大爆笑。MC陣が「さすが実力派! ずっと観ていられる!!」と絶賛したコントがオンエアされる。

 さらに、ネタだけでなく東京03とたっぷりトークする『オハナシ実力刃』も放送。言わずと知れた「笑いのプロ」であるアンタとサンドから東京03へ、普段はなかなか聞けない「ネタ」に関する質問をぶつけていく。東京03の緻密なネタ作りの秘密から「ライバルはいる?」「もう1人メンバーを入れるなら誰?」「60歳になった時、どうなっていると思う?」など、MC陣から次々と斬りこまれた東京03の答えに注目が集まる。

 収録を終えて、アンタとサンドがコメントを寄せた。

柴田英嗣(アンタッチャブル)
何よりサンドウィッチマンと番組を始められることがうれしいです。サンドウィッチマンは、ネタを量産してやり続けられていることがまずスゴイですよね。あと僕らの長所を見つけてくれる才能がスゴイ(笑)。誰よりも僕らのいいところを見つけて報告してくれるので勉強になるし、本当にありがたい。「そこを伸ばせばいいんだ!」という部分を教えてくれる師匠みたいな存在で(笑)、最高のパートナーです。そして記念すべき第1回のゲストに東京03が来てくれたことにも感謝です。しかもコントだけでなく、彼らの“素”が観られるのもポイントです。東京03のフリートークってテレビではあまり観ない気がするんですよ。特に豊本(明長)は珍しいんじゃないですか(笑)? そこもぜひ楽しんでほしいですね。非常に楽しく、2回目以降も期待していただけると思える収録になりました。そして、何と言ってもネタの尺がいいんですよ! テレビだとフルの長尺でネタをやらせてもらえることってなかなかないですから…。テレビサイズって見やすいんですけど、実はこの尺が圧倒的に面白いんですよね。おうち時間が増えた今、長尺でネタが観られるこの番組はフィットするんじゃないかなと思います。そしていつか、『実力刃ライブ』もやろうと思っているんです、僕が勝手に(笑)。

――今後ゲストに来てほしい芸人さんは?
バナナマンさんの漫才を観てみたいです。『キングオブコント』のチャンピオンの漫才も! 昔、大阪の親戚から録画してもらったビデオを取り寄せて観ていたくらい大好きなFUJIWARAさんは1時間たっぷり観てみたいですね。あとは中川家さん! 漫才もコントもモノマネもできるので、1時間なんて余裕ですよね。

山崎弘也(アンタッチャブル)
「新番組が始まります!」というところから、わりと準備期間が長かったので、初回の収録は「やっと始まる!」という気持ちでした。サンドウィッチマンとようやく会えた喜びを感じています。しかもゲストが東京03! 同世代で、ここまでやってきた芸人さんたちと初回を迎えられた喜びで泣きました(笑)。サンドウィッチマンは、2人がいるだけで十分というすごい存在感ですよね。心強くてありがたい、七福神のような存在ですし、2人が笑ってくれたらうれしいので、もはやそのために来ているところもあります(笑)。いつも僕らのネタを観たいと言ってくれるんですが、まずは疲れてしまわないように体力作りから始めて…放送10周年の時に(笑)! 昔、毎月1本ネタを作るというルーティーンが体に染みついていた時でもできなかったから(笑)、本当にネタを作ってやり続けている人はスゴイと思います。

――今後ゲストに来てほしい芸人さんは?
それこそ東京03がトリオ漫才を作ったらどうなるんだろうというのを観てみたいですね。あとは、コウメ太夫×柴田さん、コウメ太夫×みきおちゃんのツッコミ対決とか(笑)。1時間丸ごと1組だと、改めてFUJIWARAさんのネタが観たいです。どちらかというと藤本(敏史)さんのパクリが先行していますけど(笑)、本当に実力のある人たちだから、3本くらいネタを観させてもらいたいです。天素(吉本印天然素材)とか、僕らが観ていた上の世代の方にも出ていただけたらうれしいですね。

伊達みきお(サンドウィッチマン)
大復活したアンタッチャブルさんと一緒にネタ番組をできるということがすごくうれしいですね。ファンの方も「またアンタッチャブルさんのネタが観られるのかな!?」と期待してらっしゃると思うんですが、なんせ山崎さんが疲れてしまうので…(笑)。でも、きっとやってくださるだろうと、僕も楽しみにしています。年は僕らの方が上なんですが、僕らはお笑いをやる前からテレビでアンタッチャブルさんを観ていました。僕、柴田さんのツッコミを観て勉強したんですよ。本当にスゴイと思えるお2人と一緒にいられるのがうれしいし、長く続けていきたいです。番組発の芸人さんを生み出せたら、面白いなとも思います。また、初回のゲストが、僕らもよくご一緒させていただいている東京03さんということで、箔(はく)が付いたと思います。逆に2回目以降、ほかの芸人さんたちが出づらくなっちゃうかもしれないという部分もあるんですが…(笑)。実力派という面で03さんはトップクラスだと思うので、初回に来ていただくことができて、「これは、いいネタ番組になるぞ!」という気がしています。しかも、東京03さんのコントがフル尺で観られるんですよ! “これぞ神髄!”というのをテレビで味わっていただけると思います。

――今後ゲストに来てほしい芸人さんは?
たくさんいます! 先輩になるんですが、FUJIWARAさんやメッセンジャーさんに出ていただけたらうれしいですね。僕、メッセンジャーさんのビデオを持っているくらい本当に面白くて好きなんです。

富澤たけし(サンドウィッチマン)
今は第7世代の元気がよく勢いもあるんですけど、僕らと同世代で実力のある芸人さんもたくさんいるので、この番組でどんどん紹介していけたらいいなと思っています。その一発目のゲストが東京03さんだというのは、すごくうれしいですね。さらに今回、東京03さんのトリオ名の由来を知ることができますよ。封印していた謎が、ついにこの番組で解ける…はずです(笑)。一緒にMCをさせていただくアンタッチャブルさんは、同じネタで同じ設定なのに毎回違うんですよ。僕らにはできないことなので、本当にスゴイなぁと思います。普段はふざけていることが多いので(笑)、この番組でご一緒して、お笑いに対する真摯な考え方などを見つけ出していきたいと思います。芸人さんのネタは、やっぱり生で観るのが一番面白いと思うんですが、この番組では長尺でネタが観られます。「この人たちのネタって本当はこんなに長くて、こういう感じだったんだ!」と知ってもらって、新型コロナウイルスが終息したら、ぜひ劇場に足を運んでいただきたいので、この番組がそのきっかけになればいいなと思っています。

――今後ゲストに来てほしい芸人さんは?
よく言っているんですが、コウメ太夫です。僕は、いろんな芸人さんにコウメ太夫をプラスしてネタを観てみたいと思っています(笑)。もちろん、“1時間丸ごとコウメ太夫”はないと思いますが…(笑)。