俳優の藤原大祐、お笑いコンビ・ロッチの中岡創一が、17日放送のフジテレビ系バラエティー『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜 後11:00)に出演。オープニングでは、最近気になっているニュースを聞かれた藤原が「大好きなこの番組に出られたことが一番のニュース」と答えたことを受けて、中岡に関する、ある検証VTRが流れ始める。前代未聞の展開に中岡が戸惑いの表情を浮かべる中、特集コーナーがスタートする。

 特集のテーマは、「巣ごもり需要の高まりで急加速!2021年VR&AI最前線」。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、移動の制限、接触の回避といった不便な生活を余儀なくされる現在、その解決手段として、VRへの注目度が急速に高まってきている。今やVRやAIの技術は、娯楽だけでなく、教育、観光など幅広い分野への応用が検討されているのだ。そこで今回は、VRやAIが持つ新たな可能性について徹底解説していく。

 かくしてスタジオでは、VRとAIについて、ボードを使いながら改めて解説。VRとは何なのか、AIとは何なのか、そしてVRとAIはなぜ今注目されているのか、最新事情も交えて紹介する。そしてさらには、出演者たちが実際にVRを体験するという展開に。しかし、その間もずっと、なぜか中岡はなすすべもなく、事の成り行きをただただ見守るばかりとなる。

 収録を終えた藤原がコメントを寄せた。

――藤原さんは『全力!脱力タイムズ』の大ファンだそうですね。

オープニングで“大好きな番組”と言いましたが、あれは真実です(笑)!本当に、毎週必ず拝見しています。有田さんたちが、ただ単にボケるわけではなく、真面目にやっている体(てい)で笑いを作り出している、そんな“裏笑い”の雰囲気が大好きなんです。

――初めての収録はいかがでしたか?

もちろん、出演が決まったときはすごくうれしかったんですけど、その反面、自分があの裏笑いの邪魔をしてしまうんじゃないかって、正直不安も大きかったんですね。僕のせいで、1回でもつまらない回が生まれてしまったら申し訳ないなって…。でも、いざ収録が始まったら、あっという間で。“楽しいな”“面白いな”って思っているうちに、気付いたら収録が終わってました。特に後半は面白すぎて、あんまり記憶がないんですよね(笑)。とにかく、やっぱり最高の番組だなって改めて思いました!

――難しいなと感じたことはありましたか?

僕がボケる場面がいくつかあって、そのタイミングとか言い方が難しかったですね。放送を見るのがちょっと怖いです。でも、中岡さんたちがめちゃくちゃ面白かったので、僕以外の方々に注目していただけたら(笑)。

――逆に、「ここはうまくできたな」というところは?

VTRや別室の映像を見ているときに、一生懸命笑いをこらえてたんですけど、本当に笑ってしまう瞬間が何度かあって。でも自分としては、その表情が逆によかったんじゃないかなって思っています(笑)。自分で言うのも恥ずかしいんですが、僕、“ワイプがうまい”って言われたことがありまして…(笑)。

――有田さんの印象は?

くりぃむしちゅーさんは、ずっと大好きな芸人さんなので、今回初めてお会いできて、すごく光栄でした。有田さんは収録中、目が合うたびにニコッと笑ってくださるんですよ、“大丈夫だよ”みたいな表情で。目と目で、番組の流れとはまた別の会話をさせてもらっているような感覚でした。これは有田さんに限らず、出演者のみなさんに感じたことですけど、とにかくやさしい方たちだなという印象ですね。

――ゲストの中岡さんの印象は?

カメラが回ってないときに、とても気さくに話してくださって、うれしかったです。そして本番では、もちろんめちゃくちゃ面白くて…僕が言うのもおこがましいんですけど、中岡さんの、芸人さんとしての歴史と厚みを感じました。

――今回の『全力!脱力タイムズ』の見どころを教えてください。

今回は本当に、全編通して面白いです!“ウソでしょ!?”みたいなことが次々に巻き起こるので(笑)、ぜひ期待していただきたいです。