万博記念公園で「魚ジャパンフェス」開幕 全国各地の魚介グルメ集結
新鮮な海の幸を使った海鮮丼、地元自慢の郷土料理や漁師飯のほか、海鮮ラーメンや海鮮パエリアなど和洋中の魚介グルメが集結する同フェス。大阪での開催は2回目で、前回は3日間で約5万人が来場した。今回は5日間の開催で、出店ブース数も約40ブースから約60ブースに拡充する。
主なメニューは、アラスカ産紅鮭のこぼれいくら丼、贅沢マグロ3種丼、北海宝舟9種盛り海鮮丼、トロサーモンいくら丼などの海鮮丼や、焼きかき、あゆの炭火焼き、ほたて焼き、うにかにまみれ肉寿司、海鮮焼きそば、痛風鍋など。
併せて、ステージイベントも開催。海鮮プロレス(18日・19日・21日)、アバンギャルディ ダンスパフォーマンス(18日・19日)、チームめっけ〜ず パフォーマンスショー(17日〜21日)などを予定する。
東日本大震災からの復興応援を目的とした「発見!ふくしまお魚まつり」(主催・発見!ふくしまお魚まつり実行員会)も同時開催する。
開催時間は9時30分〜18時。入場料は300円(小学生以下無料・万博記念公園入園料、飲食代は別途)。今月21日まで。