「幽遊白書」 戸愚呂弟の台詞が添えられたツイート(スクリーンショット)

 ことわざで、獅子は我が子を千尋の谷に落とす、というものがあります。試練を与え、谷底から這い上がる強い子に育てという親の愛情を表す言葉ですが、同じネコ科に共通する子育て方かもしれない、と思わせるシーンに遭遇しました。階段の下で見上げる子猫ちゃんの視線の先には、それを見守る先輩猫さん。修行中なのかな?

 Twitterユーザーのさとうさん宅には、全部で6匹の猫さんが暮らしています。そのうちで1番の年下なのが、生後2か月あまりの「べてぃ」ちゃん。今回のツイートで、階段の下から見上げている子猫ちゃんです。

 反対に、階段の上から師匠のように見守っているのは、1歳9か月になるノルウェージャンフォレストキャットの男の子、ぜんくん。先輩猫として、威厳に満ちた感じですね。

 まさに「修行の道はけわしいぞ」といった光景に遭遇したさとうさん。ベティちゃんの目線で写真を撮影し、そこに「上がってこい…ここまでな……」と「幽遊白書」での戸愚呂弟のセリフを添えてツイートしました。

べてぃちゃんの見上げる視線の先には先輩猫ぜんくん(さとう@猫ぼっこさん提供)

 はたして、べてぃちゃんの階段修行は厳しいものなのでしょうか。まだまだ体の小さなべてぃちゃんには段差が大きく、這い上がるのに苦労しそうな気もしますが……。

 さとうさんに、その後の顛末をうかがってみると「シッポをチョロチョロフリフリしながら、ルンルンと登っていきました(笑)」との答え。さしたる苦もなく、順調に「修行」は終わってしまったようです。

 べてぃちゃんはこれからも、先輩猫さんから色々なことを学びながら成長していくのでしょうね。どんな猫さんに育っていくのか、楽しみです。

<記事化協力>
さとう@猫ぼっこさん(@necobokko)

(咲村珠樹)