空中のボトルホルダーにハマったもぐたんちゃん

 ハムスターは、小さな体から想像できないほど活動的な生き物。個体差はありますが走るのも速く、かなり活発に動き回ります。そのため、時々信じられないことをしでかすらしいのですが……飼い主さんが給水用のボトルを交換中に、いつの間にかボトルの代わりにハマって宙に浮くハムさん。一体どうしたの?

 ボトルの代わりにハマってしまったのは、セーブルロングヘアの女の子、もぐたんちゃん。キンクマの男の子、もちちくんと一緒に(ケージは別)飼い主さんのもとで暮らしています。

 もぐたんちゃんは、好奇心がとっても旺盛な子なんだそう。もちちくんも回し車を外側から回す、というアクロバティックな技を披露することでバズったハムスターですが、飼い主さんは「もぐたんは、もちちよりもやばいハムスターだと思ってます」と語ります。

 普段もぐちゃんたちのケージの中には、水分補給のための給水ボトルが取り付けられています。水質が悪くならないよう、飼い主さんはタイミングを見て中身を新鮮な水に入れ替えているのですが、事件はその隙に起こったのでした……。

 新しい水に入れ替えたボトルを持って飼い主さんが帰ってきたところ、目に飛び込んだのはボトルの代わりにホルダーにハマったもぐたんちゃん。ちょうどホルダーはウエスト部分にフィットしており、体は宙に浮いています……どうしてそうなった?

完全に宙に浮いて固まったもぐたんちゃん(もちもぐ ハムスター日記さん提供)

 好奇心旺盛なもぐたんちゃん、どうやらボトルが外れた隙に、そこを伝って上に登ってみようと考えたのではないか、と飼い主さんは推測しています。よいしょと登ってみたものの、腰がホルダーにつっかえ、さりとて足は空中にあって引っ掛けることもできず……という状態で万事休すとなったみたい。

 ひょっとしたら、なんとかしようとジタバタしたのかもしれませんが、飼い主さんが戻ってきた頃にはホルダーに体をつかまれた状態で固まっていたというもぐたんちゃん。無事飼い主さんに救出してもらったそうです。まぁ、そのままだとボトルが取り付けられませんしね。

 しかし、もちちくんの「回し車外回し」を見よう見まねで体得してしまった、というほど探究心の強いもぐたんちゃんのことですから、またボトル交換の隙を狙っているかもしれません。飼い主さんの心配は尽きないようです。

<記事化協力>
もちもぐ ハムスター日記さん(@kinhamumochichi)

(咲村珠樹)