「納車しました」 愛猫のために飼い主さんが自作したお手製ダンボールベンツ

 愛猫のために納車された「高級外車」がTwitterで紹介されました。

 カゴに入って引っ張ってもらう遊びが大好きな愛猫テトくん。通称「てっちゃん」のために、飼い主さんが、空き時間を使ってコツコツと作り上げ、ようやく完成したのは手作りのベンツ!凛々しい顔でベンツに乗る写真と、楽しげな様子の動画に大きな注目が集まっています。

 カゴを引っ張ることに体力の限界を感じた、という飼い主さんお手製のベンツは、強化段ボールと布テープを素材にし、車体の底は木の板にキャスターを取り付けています。たしかにこれなら飼い主さんの負担も少なくて済みそうですね。

 また、数ある車の中からなぜベンツを選んだのかうかがうと、最初は軽トラを作る予定でしたが、ベースである段ボールが形的に違うな、と断念。そこで、夫から提案のあったベンツを作ることに決定しました。

 ナンバープレートまでしっかり取り付けられており、そこにはてっちゃんの誕生日である「530」、本名であるテトから「テ」、ナンバーの「222」はご想像通りのニャンニャンニャンの文字。こうした細部にまで、飼い主さんのこだわりと遊びゴコロを感じる作品に仕上がっています。

ベンツに乗るてっちゃん

 完成したお手製ベンツについて、飼い主さんは「空き時間で少しずつ作っていたので、完成したときはやっと出来たなと思いました」と、満足げな様子。

 一方、初乗りのてっちゃんの反応はというと、興味津々で乗り込んだそうですが、なぜか後ろ向きにお座り。向きを変えてあげようとするも、やっぱり後ろ向きに座ってしまうので、飼い主さんも思わず笑ってしまったそうです。

 以来ベンツはてっちゃんのお気に入りとなり、自宅内ドライブは日常の遊びの中の一つとなりました。いろんな遊びを要求してくる甘えん坊のてっちゃんは、今日もベンツに乗ってぐるぐるしていることでしょう。

<記事化協力>
やまねこさん(@9HGvBcvxvg6TiRQ)

(清水野明香)