吉乃川と日本酒の魅力を体感できる「吉乃川 酒ミュージアム「醸蔵」」(新潟県)

越後長岡の摂田屋地区は、昔から醸造文化が栄え、今でも酒蔵や味噌屋、醤油屋といった古くからの蔵が建ち並ぶ。天文17年(1548)創業の吉乃川は、470年の歴史のなかで極上の越後銘酒を生み出してきた。大正期に建てられた国登録有形文化財の常倉を改修して誕生した「醸蔵」では、吉乃川の歴史・地域・酒造りを学べる。その他、サイネージを使った「酒造り体験ゲーム」、醸蔵でしか飲めない特別な酒を提供する「SAKEバー」も人気を集めている。

醸造の町と共にあった酒文化を知る

「醸蔵」では古写真や歴代のラベルなどで吉乃川のあゆみをたどることができる。

左奥が吉乃川の酒を立ち呑みスタイルで愉しめる「SAKEバー」。ここでしか呑めない特別な酒が呑める。

実際に使用されていた酒造りの道具が並ぶ。手前は大正期頃に酒蔵と酒屋の間で使われた「通い瓶」。

【from Museum】
お酒のラインナップも幅広いので、様々な年代の方に愉しんでいただける日本酒を紹介できます。

吉乃川 酒ミュージアム「醸蔵」(よしのがわ さけみゅーじあむ じょうぐら)
新潟県長岡市摂田屋4-8-12
TEL/0258-77-9910
開館時間/9時30分〜16時30分 ※SAKEバーは16時(LO) 
入館料/無料 
休館日/火曜(祝日の場合は翌日)
アクセス/JR「宮内駅」より徒歩約10分

松山の醸造文化に触れられる施設「松山酒ミュージアム」(宮城県)

宮城を代表する蔵元・一ノ蔵が運営する資料館。昔の酒造りに使われた桶、樽など貴重な道具を展示、酒造りの工程と歴史を知ることができる。パネルで杜氏や酒器にまつわる知識、酒酔いのメカニズムなども紹介している。

アニメや人形などを使って楽しく紹介!

古くから酒や味噌、醤油造りがさかんな松山に醸造文化をテーマに平成7年(1995)にオープン。

【from Museum】
隣接する「地酒や華の蔵」では一ノ蔵のお酒が購入でき、地場産品の販売なども行っています。

松山酒ミュージアム(まつやまさけみゅーじあむ)
宮城県大崎市松山千石字松山242-1
TEL/0229-55-2700
開館時間/9時30分〜17時(受付〜16時30分) 
入館料/大人300円ほか 
休館日/月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始 
アクセス/東北本線「松山町駅」より徒歩約30分

酒どころ・新潟の酒を飲み比べ!「ぽんしゅ館 新潟驛店」(新潟県)

酒蔵の件数で日本一を誇る酒どころ・新潟県。その新潟県内の全ての酒蔵の代表銘柄を試飲することができる「ぽんしゅ館」は、観光客からビジネスマン、地元客まで幅広く人気を集めている新潟のホットスポット。新潟駅構内にあり、朝10時からオープンしているため、昼酒や飲み会の前の立ち寄りにもお勧めだ。また、酒の種類が多すぎて選べないという方には、利き酒ランキングや毎月のお勧め酒の中から選ぶことも。新潟駅の他に、越後湯沢駅や長岡駅にも店舗を展開している。

米・醤油の味比べも楽しめる!

ぽんしゅ館では111種の清酒を試飲できる。

500円でおちょことコイン5枚、最大5杯分が愉しめる。

厳選した新潟土産を取り揃える。

【from Museum】
冬季はおちょこに入れたお酒をセルフでお燗できる「セルフお燗」も好評をいただいています。

ぽんしゅ館 新潟驛店(ぽんしゅかん にいがたえきてん)
新潟県新潟市中央区花園1-96-47-3F(新潟駅構内)
TEL/025-240-7090
営業時間/10時〜20時
定休日/無休
アクセス/JR「新潟駅」構内

日本の酒の魅力を世界へ発信する「日本の酒 情報館」(東京都)

試飲コーナーでは常時100種類以上の酒を、1杯100円から試飲でき、気に入った酒は購入も可能。展示館のモニターでは、酒に関する映像コンテンツが愉しめる。VR映像による酒蔵見学なども。

映像や展示で酒について知識を深める

大吟醸、季節の酒、日本酒・本格焼酎の基本的なタイプなど3種・5種の様々なセットがある。

【from Museum】
スタッフは全員英語での対応が可能ですので、外国人の方でも気軽にお楽しみいただけます。

日本の酒 情報館(にほんのさけ じょうほうかん)
東京都港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル1F
TEL/03-3519-2091 
営業時間/10時〜18時
定休日/土日祝日、年末年始 
アクセス/東京メトロ「虎ノ門駅」「内幸町駅」「霞が関駅」より徒歩約3分、JR「新橋駅」より徒歩約8分