秋はもうすぐそこ。しかしコロナの影響もあって、今年もまだ旅に出かけるのは簡単ではないだろう。そこで活用したいのが“Airbnb(エアビー)”だ。ホテルや旅館のほか、人里離れた至高空間&体験が多く発見できる。これを使わない手はない。

しかし「世界と比べて、まだまだ日本でのAirbnb利用者は少ないうえ、上手くサイトも活用できていない」のも事実。

そこで、今回はエアビーの上手な活用方法をもっともAirbnbを知る Airbnb Japan社に教えてもらった。この秋に旅するべき“隠れ家スポットも併せてご紹介する。

“検索”だけでなく“発見”もできる旅メディアが“エアビー”だ!

サイトのトップ画面に出てくる「柔軟な検索を試してみる」というタブをクリック

行きたい場所を検索し、泊まりたい宿泊先を探すだけでも、もちろん素敵な場所を発見&予約することができる。でも“エアビー”は、それだけではない。テーマや体験、条件など様々な角度から検索できる方法を用意しているのだ。

「せっかくエアビーを活用していただくのなら“柔軟な検索”を試してみてほしいのです。“ツリーハウス”、“ビーチフロント”、“貨物コンテナ”、“島”など、珍しいロケーションをテーマにした宿泊先を見つけることができます。」

「また、トップ画面を下にスライドしていくと“自然を近くに感じる旅”、“旅心をくすぐる体験”“Airbnb体験”など、宿泊施設ではなく、体験プラン(アクティビティ)を発見することもできます。その体験を軸に旅を計画すれば、新たな世界に出会えるはず。現にアメリカやイギリスでは“東京や京都に行きたい”というよりも“剣術を体験したい”、“僧侶と瞑想したい”など、“体験”を目的に旅する人が増えてきています」とAirbnb Japan。

泊まりたい条件から検索できる「ユニークな検索」も試してほしい

そのほかにも“ユニークなリスティング”“まるまる貸切”“ペット同伴”など、泊まりたい条件から検索する方法も世界では人気だという。

さらに、上級者向けと思われるが“オンライン体験”という検索。世界中のユニークなホストとオンライン上で繋がり、その世界の実情を交換(字幕の翻訳機能があるのが嬉しいポイント!)するのも、コロナ禍での人気コンテンツの一つだそうだ。

つまり、Airbnbは旅の“検索&予約サイト”の機能を持つだけではなく、“未知なる発見”が叶う雑誌のような存在でもあるのだ。秋旅を目的に、いまからエアビーをチェックしてみてはどうだろう。きっと新たな世界が広がるはずだ。

また今回は、まだまだ知られていない“秋の隠れ家”をご紹介する。それぞれ魅力的な隠れ家だが、ぜひ教えて頂いた検索のコツを駆使して自分で探して見て欲しい。これからの秋旅への参考としたい。

テラスバーべキュー編

1.秋の夜、仲間と薪を焚べるなら……

1日1組限定なので、プライベート感も抜群
薪は自由に使えるので、仲間と一晩中焚き火のまわりで語り合うこともできる

BBQ、焚き火、花火、夜景、星空……を至高時間をたっぷりと堪能することができる、1日1組限定のキャンプ場。星空の下、仲間と薪を焚べて(薪は使いたい放題)過ごしてみるのも乙だろう。雨天時もBBQを楽しめるために、コテージも併設。1組16名まで。

「プライベートキャンプ場響きの森」https://www.airbnb.jp/rooms/8135634

2.“マリブな日常”がもし日本に存在するなら……

海外の邸宅のような開放感抜群の広々としたテラスつき
バーベキューやテント泊なども、テラスで自由に楽しめる

カリフォルニアの高級リゾート“マリブ”をテーマとして造られた、グランピング貸別荘がこちらの一軒。広々としたテラスでは、家族でBBQをしたり、テントを張ったりすることも可能。ウェーバーも用意されているので、手ぶらで手軽に楽しめるのも嬉しい点だ。

「グランピング貸別荘」https://www.airbnb.jp/rooms/41592820

3.「秋の始まりを堪能したいなら……」

古き良き田舎暮らしを堪能できる瓦づくりの日本家屋
ライブラリーやワークスペースも完備され、ワーケーションにも最適
本格的なプールもあり、子供たちも飽きずに滞在できる

朝はホトトギスの鳴き声で目覚め、BBQ、サウナ、ツリーハウス、ゴルフ、プール、ジム……秋の嗜好品をまるっと楽しめる隠れ家がこの古民家。ゆっくり癒されたい、というよりも、リラックスしつつ夏気分を全開に楽しみたい諸兄にオススメしたい。

「古民家」https://www.airbnb.jp/rooms/19235284

アウトドア海編

4.都内から1時間。喧噪を離れてリフレッシュしたいなら……

紺碧のシービューを堪能できる絶景テラス
室内からもテラスのシービューを丸ごと鑑賞できる
異国情緒を味わえるエキゾチックな雰囲気が漂う

東京からクルマで約1時間。紺碧の絶景と異国情緒を味わえるのが「Secret break Hebara」。千葉の南房総に位置する、夏は涼しく、冬は温かい、秘密のスポットに存在する。都会の忙しい喧噪を離れて、自分を取り戻せる場所としてオススメしたい。

「Secret break Hebara」https://www.airbnb.jp/rooms/42617124

5.海を満喫!優しい秋を気持ちよく味わうなら……

ダイニングスペースには、樹齢二千年の屋久杉のテーブルが鎮座する
アートギャラリーに滞在しているかのようなモダンな室内
窓からは由比ヶ浜を見渡すことができる

由比ケ浜のオーションビューを独り占めできる優雅な邸宅「千世」。いまや入手困難な樹齢二千年の屋久杉を使用したテーブルが鎮座する。写真を見ての通りの、温かく気持ちのいい空間が広がる。海を望む半露天の檜の浴槽も趣があって癒される。

「千世」https://www.airbnb.jp/rooms/44561111

アウトドアサウナ編

6.フィンランドサウナでいたいなら……

森の中にひっそりと建つコテージ。屋外には檜づくりの露天風呂を設置
まるでフィンランドに訪れたかのような気分を味わえる

サウナを楽しむための絶好の条件が整っている、涼しく湿度の高い北軽井沢エリア。そんな場所にひっそりと、サウナと檜の露天風呂を楽しめる山荘が完成したから見逃せない。サウナはセルフロウリュができるHarvia製のヒーターをフィンランドから輸入。

「Tetehata House」https://www.airbnb.jp/rooms/36613549

ユニークな体験編

7.鬼太郎ハウスに泊まってみたいなら……

少年の心を取り戻せるツリーハウス
ツリーハウスの中には、レトロな暖炉が設置されている
まるで絵本の世界に迷い込んだかのような錯覚に陥るかも

箱根にひっそりと佇む、まるで鳥の巣の中にいるような不思議な感覚に陥るツリーハウス。“生きるとは”をテーマに、自然の美しさを引き出すことを得意とする建築家•中村拓志氏が手がけた。森の美しさや温かさを肌で感じとってみてはいかがだろうか。

「箱根の暮らせるツリーハウス」https://www.airbnb.jp/rooms/47708935

8.夏に引き続き、ホラー映画を思う存分鑑賞したいから……

大画面でホラーを鑑賞したら震え上がること確実…
大人数で滞在できるので、社員旅行や家族での旅行にも最適

約70m2のシアター形状のスペースに、専用テントで宿泊する新しいスタイルのホステル。本格的なシアター設備を設けた劇場型のスペースは最大18名まで収容可能。この夏は仲間や家族で、映画上映会を楽しんでみるのもいいかも。

「シアターズィー」https://www.airbnb.jp/rooms/37737854

ワーケーション編

9.研ぎ澄まされた空間で仕事をするなら……

ガラス窓を多用しているため、外壁はほぼスケルトン状態
誰にも邪魔されない空間で、感覚が研ぎ澄まされそう

木立の中に浮かぶ空間で、非日常を満喫することのできる「輪の家」。天井まで続くガラス窓で、森の四季を思う存分の楽しむことができる。Wi-Fiを完備しているため、ワーケーションにも最適だ。

「輪の家」https://www.airbnb.jp/rooms/22234207

10.花に囲まれて癒されたいなら……

山中湖から富士山までを一望できる高台に建つコテージ
雪が積もった白銀の景色も格別の美しさだ

2020年の新築貸別荘がこちら。山中湖•花の都公園を眼下に臨む、絶好のロケーションに位置する。家のデッキから富士山を楽しめるのも素晴らしい。こちらもWi-Fiを完備しているので、リモートワーク&長期滞在にうってつけだ。秋のみならず、冬の景観もぜひ堪能していただきたい。

「“花の都公園”となり」https://www.airbnb.jp/rooms/45091468

取材・文=verb
取材協力=Airbnb Japan

リモートワークするならどこだ! 贅沢に篭れる穴場3選 〜サウナ編〜
脳の病気の予兆を画像診断でキャッチ! 2万円以下で受けられる「脳ドック」に行ってみた
仕事帰りにひとりでこっそり高級鮨。疲れたこころを贅沢に癒す 大人の新ルーティーンはこれだ