お金を見るとテンションが上がる息子について描いた漫画「4歳児でもお金が大事ということは知っているのだ」がSNS上で話題となっています。お金があれば、大好きなおもちゃが手に入るものだと思っている4歳の息子。ある日、お気に入りのカプセルトイを発見すると…という内容で「表情がリアル」「お金に反応しますよね」「笑顔になれました」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

外ではあまり叫ばないでね…

 この漫画を描いたのは、ぺむこ(ペンネーム)さんです。子育てをしながら、日常で起こった出来事を漫画にして、インスタグラムやブログ「ぷにメモ!」で発表しています。また、イラストをLINEスタンプにして販売しています。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

ぺむこさん「息子が生まれ、保育園に通い始めてからです。一緒にいる時間がそれまでより短くなるので、写真以外にも思い出を残したくて、漫画にしたのが始まりでした」

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

ぺむこさん「基本的には、子どもとの生活の中で笑ったり、感心したり、うれしかったことなどを漫画にしており、今回もそんな感じで描きました。幼いなりにお金の重要さを分かっていることに感心してしまったというか…。ただ、あまりの露骨さに笑ってしまいましたが(笑)」

Q.なぜ、お金を見ると反応してしまうのでしょうか。

ぺむこさん「なぜでしょうね? 自分の好きなもの(主にカプセルトイ)などは、お金を入れて回すと出てくるということを知っているからでしょうか…。これがあれば、自分の好きなものが手に入ると分かっているのだと思います」

Q.もう、お金についてのお勉強などはしているのですか。

ぺむこさん「まったくしていません。ただ、お買い物の練習は、お店のレジが忙しくなさそうなときや、店員さんが優しい方のときに、たまにさせてもらっています。『お願いします』から、『ありがとうございます』まで、少しずつ上手にできるようになってきました」

Q.外で「おかね!」と叫ばれて、恥ずかしかったエピソードはありますか。

ぺむこさん「今のところ、一番恥ずかしかったのがこの漫画に描いてあるものですね」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

ぺむこさん「『すごく伝わってきました』『共感しました』などのコメントをたくさん頂きました(笑)やはり、ゲームコーナーやカプセルトイコーナーは、子育て世代にとっては鬼門ですね。でも、そういうところから、お金の使い方を学んだりもするんだろうなあと思います」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。 

ぺむこさん「引き続き、子どもとの思い出も漫画にしていきたいです。が、私の妄想をつらつら描く、誰トク漫画も描いていきたいと思っています。あと、誰に需要があるのかよく分からないLINEスタンプも量産していきたいと思っています(笑)」