娘に“胎内記憶”を聞いた出来事を描いた漫画「ついに聞いた胎内記憶!」がSNS上で話題となっています。少しずつ話せるようになってきた2歳の娘、つららちゃん。そこで、ママが「つららはお母さんのおなかの中にいたの覚えてる?」と聞いてみると…という内容で「すごーい」「ジーンときました」「すてき過ぎます」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

答えを欲しがってはいけない

 この漫画を描いたのは、ふゆだこん子(ペンネーム)さん(30代)です。漫画家として、育児漫画「げんきっこつららちゃん」を「ninaruポッケ」で連載中です。漫画は、つららちゃんが生まれてしばらくしてから描き始めました。

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

ふゆだこん子さん「ずっと、胎内記憶を聞く日のことを楽しみにしていました。いろいろなお子さんの胎内記憶の話を耳にするたび、うちの子も覚えていてくれたらいいなあと思い、言葉が出始めてお話ができるようになってきたので聞いてみることにしました」

Q.「コンコン」を覚えているんですね。ママやパパの声はどうだったのでしょうか。

ふゆだこん子さん「声までは覚えていなかったようです。あまり深く聞きすぎてしまうと、だんだん話がそれてしまったり、分からなくなってしまったりするので、あまり答えを欲しがってはいけないなあと思いました。覚えていてくれただけでうれしかったです」

Q.2人目のお子さんができたら、同じように聞いてみるつもりですか。

ふゆだこん子さん「そんな機会があれば、何気なく聞いてみたいものです」

Q.つららちゃんはアンパンマンが好きなんですね。一番気に入っているキャラクターと、その理由を教えてください。

ふゆだこん子さん「一番はやっぱり、主役のアンパンマンです。優しく、強く、そして、愛らしい顔立ちに夢中になっています」

Q.漫画の中で、つららちゃんがおなかに巻いている物は何でしょうか。

ふゆだこん子さん「腹巻き付きのパジャマを着ています。布団をかけるのを嫌がるので、おなかが冷えず助かっています」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

ふゆだこん子さん「『なかなか受信できない貴重な電波とクリアにつながった!みたいな瞬間ですね。次、もし受信しても、混線しているかもしれない。ほんと、贈り物のような瞬間だなあ』『うちも聞きましたよ〜。2人とも暖かかったと言っていました。神様が、お母さんのところに行きなさいって言ったから、おなかに入ったと言っていました』『私も息子がもう少し大きくなったら聞いてみよう』など、たくさんのメッセージを頂きました」