テレワークに挑戦する母親の姿を描いた漫画「テレワークしてます!」がSNS上で話題となっています。新型コロナウイルスの影響で、自宅でテレワークをすることになった母親。自分の作業スペースと6歳の娘の作業スペースを確保し、勇んで仕事を始めますが…という内容で「わが家も全く同じです」「ほぼ進みません」「これからそうなりそうで悩んでいます」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

同じようにテレワークで悩んでいるママへ

 この漫画を描いたのは、はんぺんぎん(ペンネーム)さんです。普段は会社員として、働きながら漫画を描いています。子どもが年少のときに描き始め、現在も育児漫画中心に漫画を発表しています。

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

はんぺんぎんさん「テレワークがうまくいかず…モヤモヤ…私のようにテレワークがうまくいかず、モヤモヤしているママに見てもらいたくて描きました」

Q.この後、仕事ははかどったのでしょうか。

はんぺんぎんさん「この日は、こんな調子で仕事は全くはかどりませんでした。仕事のペースがのってきた頃に声を掛けられ、娘の家庭学習をチェック、そして、仕事に戻っても『あれ? 次、何しようとしてたんだっけ?』となってしまいました…」

Q.仕事がはかどるように、何か対策はされましたか。

はんぺんぎんさん「1時間ごとにやる内容を紙に書いて、娘に取り組んでもらいました。1時間のうち最初の20分で終わってしまえば、残り分は自由タイム…とわりと緩く設定していました」

Q.テレワークをしていて、一番大変だったことは何でしょうか。

はんぺんぎんさん「昼休みがほぼなかったことです。パパもテレワーク中だったので、家族全員分の昼食の用意、片付け、残った時間は娘と遊び…『会社での昼休みってぜいたくな時間だったんだなあ…早く出社したい! 会社が恋しい!』と毎日思っていました」

Q.テレワーク中、役に立ったものなどがあれば教えてください。

はんぺんぎんさん「娘の幼児期に使っていた敷布団です。習い事の体操教室は休校中、リモートで自宅から受講することができ、その練習でマット代わりに毎日使っていました。側転・転回の練習で使い、休校中の運動不足解消にもなりました」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

はんぺんぎんさん「共感していただく声やアドバイスを頂きました。皆さん、テレワークではなかなか仕事が進まないようで、仲間がいてうれしかったです」