毎日の育児でたまる疲労を描いた漫画「母の独り言」がSNS上で話題となっています。休日になると高い確率で体調が悪くなる女性。平日、子ども(1歳)と2人で過ごしているときはダラダラしているように見えて、実は、子どものことを思い、神経をとがらせていることに気付き…という内容で「まさにその通り」「家でのんびり過ごしてる、ではないんですよね」「私も同じです」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

大切だからこそ不安に…

 この漫画を描いたのは、大福の母(ペンネーム)さん(30代)です。普段は主婦として、子育てをしながら漫画を描いています。2019年12月から、育児漫画を中心にインスタグラムで漫画を発表しています。

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

大福の母さん「産後1年たち、体の調子も戻ってきているのに、休日になると具合が悪くなることが多かったので『なぜだろう?』と考えたことがきっかけです」

Q.このことは旦那さまには伝えたのでしょうか。

大福の母さん「はい、伝えてあります。漫画も見せました。とても理解してくれて、夫が休みの日は私にもゆっくり休む時間をくれます」

Q.このことに気付いたきっかけはあったのですか。

大福の母さん「きっかけということはなかったのですが、毎回休みのときに限って体調が悪くなることが多く、ふと思い至ったことがきっかけでしょうか。きっと、1人で子どもを見ているときは気を張っているのだと思います。大切だからこそ不安になってしまいます」

Q.現在、育児で一番気を使うのはどんなときでしょうか。

大福の母さん「最近は公園や児童館でよく遊ぶので、他のお友達との関わりなどに気を使います。遊んでいると、おもちゃを取ったり取られたりすることがあるので、そういったときは特に気を使います」

Q.このことに気付いたことで、行動や心境の変化はありましたか。

大福の母さん「自分自身がこのことに気付くことで気持ちがほんの少し楽になったような気がします。これからもっと大変になってくると思うので、息抜きしながら頑張りたいと思います」

Q.普段、気分転換にはどのようなことをされているのでしょうか。

大福の母さん「元気な日は一人時間をもらって気分転換します! 特にすることがなくても、公園でおいしいコーヒーを飲んだりするだけでも楽しいです。次の休みは産前以来の一人ラーメンに行こうかと考えています(笑)」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

大福の母さん「同じように子育て中の方々からは共感の声が多かったです。私自身、フォロワーさんのコメントにはいつも勇気づけられているのでとても感謝しています!」