2人目を出産して数日後の出来事を描いた漫画「息子の心境」がSNS上で話題となっています。2人目を出産して家に戻ると、妹の誕生を喜んでくれた3歳の息子。しかし、2日目、3日目…と毎日、妹ばかりかまっているママを見て…という内容で「同じでした」「難しいですよね」「そんな時期もありますよね」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

最近は、お手伝いもしてくれるように

 この漫画を描いたのは、こんぶ(ペンネーム)さんです。普段は主婦として、子育てをしながら漫画を描いています。漫画は結婚してから描き始め、現在も、お子さんの成長や日常のことをインスタグラム、ブログ「こんぶろぐ」で発表しています。

 これまでに「こんぶ日記〜こよなく愛する旦那と息子と時々おしり〜」(大和書房)、「こんぶ日記2〜なんだかんだ言いながら笑って過ごす日々〜」(同)などの作品を手がけています。

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

こんぶさん「初めての息子の寂しい気持ちを残しておきたかったからです。息子に寂しい思いはさせないように頑張ってはいるのですが、今はなかなか時間も取れず…頑張りすぎないようにゆっくりいきたいと思っています」

Q.この後は、どんな会話をされたのでしょうか。

こんぶさん「どうしてそう思うのか、息子の気持ちを詳しく聞きました。あまり答えてくれませんでしたが…」

Q.息子さんは普段、妹をかわいがってくれていますか。

こんぶさん「最近は『かわいい』と言ってくれます。泣いたら教えてくれたり、近くにおもちゃを置いたり、娘の頭をなでてくれたりと、お手伝いもしてくれるようになりました」

Q.2人目のお子さんが生まれてから、どんなときが一番大変でしょうか。

こんぶさん「お風呂、掃除、洗濯、ご飯作りはほとんど時間との戦いになり、すべてキツいです。その最中にも娘は泣く、息子はうんちをする、『遊んでくれ』と走り回り、部屋を散らかすなどなど…夜寝ているとき以外はずっと大変な気がしています」

Q.現在、息子さんへの声掛けや行動で気を付けていることはありますか。

こんぶさん「家事ができず、イライラして、上の子に当たってしまうこともあったので、できていない家事には目をつむり、笑顔で接することを心掛けています」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

こんぶさん「共感してくださるコメントが多かったです。また、先輩ママさんたちからの『うちもそうでしたが、いずれ仲良く遊びだしますよ』という声にも大変助けられました」