娘に“ほっぺにチュー”をせがむパパの様子を描いた漫画がSNS上で話題となっています。突然、ママのほっぺにチューをしてママを喜ばせた3歳の娘。それを見ていたパパは「パパにもしてほしいなあ」と頼みますが…という内容で「わが家も言われてます」「容赦ない(笑)」「パパに幸あれ」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

パパのことは大好きでも…

 この漫画を描いたのは、イラストレーターの塩り(ペンネーム)さんです。インスタグラムやツイッターで育児エッセー漫画を発表しています。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

塩り「育児漫画を描き始めたのは2020年4月ごろです。今までは1次創作や2次創作の漫画、イラストなどを描いていたのですが、2019年12月に次女が生まれ、2人の子育てに少し慣れてきた頃に『2人の記録を残したい!』と思い、描き始めました」

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

塩り「夫には申し訳ないのですが、2人の様子を見ていて、コントをしているかのように面白かったので描かせてもらいました。本人の許可も取ってあります」

Q.「パパは嫌」と言われたのはこのときが初めてですか。

塩り「よく言われています。パパのことは大好きで仲良しなのですが、気まぐれやふざけたりして『嫌』と言ったりするようです」

Q.この後、パパはひげをそったのでしょうか。

塩り「『やだ』と言われて玉砕したので、結局そりませんでした(笑)」

Q.パパの反応を詳しく教えてください。

塩り「最後は笑いながら、少し切なそうな顔をしていました」

Q.その後、パパにしてくれたことは。

塩り「嫌がることもあれば、してくれることもあります。そのときの気分で、してくれるみたいです」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

塩り「『わが家でもありました!』という共感の声や、かわいくて面白いというコメントを頂きました。そのコメントを見て、子どもに容赦ない言葉を言われているパパさんが他にもいるんだなあと思いました。私も言われることはありますが、割と痛いところを悪気なく突いてくるので面白いです」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。

塩り「SNSでは娘たちのかわいさ、育児記録、将来、ふと思い出したときに笑ってしまうような話を残していきたいと思っています。また、今後はLINEスタンプ制作や自分のグッズを作って、いつか、即売会のイベントに参加できるように頑張りたいと思っています」