娘を“砂場デビュー”させたときの出来事を描いた漫画がSNS上で話題となっています。これまで、2歳(当時)の娘ナホちゃんを近寄らせないようにしてきた砂場でしたが、どうしてもと言うのである日、デビューさせることに。大はしゃぎで遊ぶナホちゃんを見ながら、母親が思い出したのは…という内容で「分かります」「ホロッときました」「昔以上に貴重な体験になるんだろうな」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

ずっと昔に置いてきたものを思い出し…

 この漫画を描いたのは、イラストレーターのぶちねこなみ(ペンネーム)さん(30代)です。現在はナホちゃん(3歳)、カホちゃん(9カ月)の育児や弟さんと励むダイエットなどについてのエッセー漫画をインスタグラムで発表しています。

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

ぶちねこなみさん「娘はいつも、大人の私では心が動かないことを全力で楽しんでいます。でも、私もかつては子どもだったので、ささいなことにわくわくしたり感動したりしていたはずで…私がずっと昔に置いてきたものを娘が思い出させてくれました。ありがとう。そんな気持ちで描きました」

Q.これまで、砂場を避けてこられた理由は。

ぶちねこなみさん「砂だらけになることに抵抗があったからです。でも、保育園に通わせている今は砂まみれの服を洗うのもすっかり慣れました」

Q.ナホちゃんの、砂場でのお気に入りの遊び方は何でしょうか。

ぶちねこなみさん「砂に水を含ませると形状が変わることに気付いてしまい…バケツに水をため、泥だらけにして遊ぶのが好きです。母としては『うわ〜〜〜』って思います(笑)」

Q.砂場では、他のお友達と一緒に遊ぶこともあるのですか。

ぶちねこなみさん「漫画に描いた当時は2歳だったので、まだあまり、友達と遊ぶという感じではありませんでした」

Q.砂場でやってしまった失敗などがあれば教えてください。

ぶちねこなみさん「1歳のとき、少しだけ砂場で遊ばせたら、砂を口に入れてしまいました。やめて〜〜!」

Q.今、ナホちゃんに体験させてあげたい、または連れて行ってあげたい場所などはありますか。

ぶちねこなみさん「来年はプールに連れて行きたいです。今年の夏に行くと約束していたのにコロナで行けなくなってしまったので! 娘は『ころないるしゅ、いつおわるの〜』と言っています。早く落ち着きますように…」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

ぶちねこなみさん「子どもがいる方からもいない方からも共感のコメントを頂けました。あるママさんからは『子どもを通して、子どものときに感じたことや楽しかったことを追体験できて幸せです』というコメントが。その通りだなと思います」