妻がマッサージに出掛けた休日のことを描いた漫画「妻が本当に休める場所はどこ?」がSNS上で話題となっています。7カ月の子どもがいる夫婦。ある休日、普段の家事育児で疲れている心身を癒やそうと、いろいろと行き先を考えた結果、「マッサージ」に出掛けた妻でしたが…という内容で「旦那さま、すてき」「何をしていても気になるのが母…」「私はみんなで楽しめるところに行く」などの声が上がっています。作者の男性に聞きました。

同じ気持ちのママがたくさんいる

 この漫画を描いたのは、りじお(ペンネーム)さんです。普段はサラリーマンとして働く傍ら、子育てパパとして漫画を描いています。インスタグラムやブログでパパ目線の育児漫画や育児に役立つ情報を発信しています。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

りじおさん「小学生の頃から漫画を描いていました。小学校を卒業してからは、絵や漫画を描くこともなくなりましたが、子どもが生まれ、子育てのことを絵に描きたいと思い、久しぶりに漫画を描き始めました」

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

りじおさん「妻と同じ気持ちのママは他にもたくさんいるんじゃないかと思い、描きました。いつも、子育てや家事に全力で取り組んでくれる妻に感謝したくて休んでもらおうとしたのですが、なかなか休める場所が見つからず…」

Q.今回、リフレッシュはどちらが提案したのですか。

りじおさん「以前から、妻がリフレッシュできる時間を作ろうと夫婦で話していました。ただ、どうやってリフレッシュするかということが決まらずにいました。しばらくして、妻が『マッサージに行ってみる』と言ったので行ってもらいました」

Q.“営業トーク”のとき以外は休めたのでしょうか。

りじおさん「マッサージは気持ちよかったみたいです。ただ、営業トークに気を使って、休めなかったと言っています(笑)一度きりのマッサージは、こういうことで逆に気疲れしてしまうんだと勉強になりました」

Q.普段から、奥さまが休めるように行動しているのですか。

りじおさん「寝室を分けて、1週間のうち半分くらいは妻に1人で寝てもらっています。ミルクで育児をしているので、夫の私でも夜泣きなどに対応できます。他には、私と子だけで実家に泊まりに行ったり、家事の分担などもしたりしています」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

りじおさん「『そばにいても離れていても、子どものことが気になるのであまり休めない』というような声を複数頂きました。この意見を受けて、ママに『どこかで休んでおいで』と声を掛けることよりも、まずは『パパになら、子どもを安心して任せられる』と信頼してもらうことが大事だと思いました」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。

りじおさん「自分の子どもに読んでもらえるような絵本を描きたいと思っています。もちろん、今後も家族や子育てについて漫画を描いていきます」