お手伝いをしてくれた長女を褒めたときのエピソードを描いた漫画がSNS上で話題となっています。ある日の夕食後、用事があって出掛けた母親。家に帰ると、中学生の長女が自発的にお皿を洗ってくれており、「ありがとう、助かったわ〜」と褒めてあげますが…という内容で「なんだか泣きそう」「かわいくて優しい」「ニヤニヤしちゃいますね」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

なるべく1人のときに褒めること

 この漫画を描いたのは、ブロガーの中島めめ(ペンネーム)さんです。インスタグラムとブログ「たくあんムスメたち。」でエッセー漫画を発表しています。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

中島さん「子どもの頃から絵を描くのが好きで、ノートに漫画を描いて、友達に見てもらったりしていました。そのうちに、ブログに漫画を載せて、友達や家族以外の人にも読んでもらえたらうれしいなと思い、紙に描いた漫画をスキャンしてブログにアップするようになりました」

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

中島さん「褒められてうれしそうにしている長女を見て、私もうれしくなって、漫画に描きたいと思ったからです」

Q.これまでも、お皿洗いのお手伝いをしてくれていましたか。

中島さん「いつもは私がやりますが、頼むと嫌がらずにやってくれます」

Q.褒めているところを次女さんに見られたら、どうなっていたでしょうか。

中島さん「次女がやきもちを焼いてしまうと思います」

Q.長女さんはこの後も、自発的にお手伝いをしてくれますか。

中島さん「はい、リビングのテーブルをよく片付けてくれるようになりました」

Q.子どもを褒めるときに心がけていることがあれば教えてください。

中島さん「なるべく1人のときに思いっきり褒める、結果だけでなく、そこまで努力した過程を褒める、ことなどを心がけています」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

中島さん「長女がうれしそうだったのを一緒に喜んでくださったり、『うちも同じです』という共感のコメントを多く頂きました。そのコメントを見て、どこも同じなんだなと思いました」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。

中島さん「今までは4コマ漫画中心でしたが、これからは8コマ〜10コマくらいの漫画も描いていきたいと思っています。内容も子どもたちのことだけではなく、自分の過去の話なども描いていきたいです」