ジュースを飲むために知恵を働かせる息子を描いた漫画がSNS上で話題となっています。自分のジュースを飲んだ後、母親のジュースにも手をのばす2歳(当時)の息子。母親が「それお母さんの」と言い聞かせると、「ちょーだい、いいよ…」と勝手に話を進め…という内容で「賢い」「かわいいおねだり」「将来が楽しみですね」などの声が上がっています。作者に聞きました。

大人の席にちゃっかり座っていることも…

 この漫画を描いたのは、にくきゅうぷにお(ペンネーム)さん(30代)です。インスタグラムやツイッターで育児漫画を発表する他、現在、ウェブサイト「ままのて」「コノビー」で連載中。「ぷにぷにぷにおちゃん〜赤ちゃん観察日記〜」(講談社)第4巻が4月20日発売予定です。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

にくきゅうさん「小さい頃から絵を描くのが好きで、小学校くらいから漫画を描くようになりました。育児漫画を描くとは思いもしませんでしたが、長男が生後4カ月ごろになり、夜寝てくれる時間が増えたことで余裕が出てきて、気晴らし、思い出作りにと軽いきっかけで描くようになりました」

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

にくきゅうさん「単純に面白かったからです」

Q.この時点で、自分のジュースは飲み干していたのですか。

にくきゅうさん「ファストフードの子ども用ジュースは軽く飲み干します。なので、大人の残っているジュースをお代わりしようとしてきます」

Q.息子さんは普段から、食欲(飲み物欲?)旺盛なのでしょうか。

にくきゅうさん「好きなものにはめちゃくちゃ旺盛です。でも、嫌いなものはかなりの小食です(笑)」

Q.この後、お代わりのジュースもたくさん飲んだのですか。

にくきゅうさん「はい、たっぷり飲まれました(笑)」

Q.このような知恵はどこで身に付けたものでしょうか。

にくきゅうさん「皆目、見当もつきません」

Q.このほか、知恵を働かせたいたずらで困ったことがあれば教えてください。

にくきゅうさん「食事が好物のときは、いつの間にか、自分の器と大人用の器の位置を入れ替えたり、大人の席にちゃっかり座っていたりすることがあります」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

にくきゅうさん「『そのまんま、うちの子』『うちの子も同じことしてる』『賢い(笑)』などの意見が寄せられました。みんな、たくましい成長を遂げているなあと思いました」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。

にくきゅうさん「パソコン内に、かなりの数の描きかけの漫画がジャンル問わずあったりしますが、時間が作れるようになって整ったら、少しずつ発信していこうと思っています…(遠い目)」